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【東京神田・ブローチ(BROOCH)時計修理工房】時計を落としてしまった!時間が早く進む原因とは

2月 17th, 2022

ブローチ 時計修理工房 神田店 内装
ブローチ時計修理工房神田店です。当店では、時計を落としてしまって動かなくなってしまった!と駆け込んで来られる方がいらっしゃいます。大切な時計をふとした時に落としてしまって、しかも落下先がコンクリートだと冷や汗をかいてしまうのは私だけではないはず…。落としてしまった時計を恐る恐る様子見ていると、「時間が早く進むようになってしまった」という症状がでることがあります。それはなぜなのか、のお話しです。

時計を落としてから時間が早く進むのはなぜ?ロレックスの時計修理はブローチ時計修理工房へ

ROLEX ロレックス修理事例
原因の1つが「テンプのヒゲゼンマイが絡んでしまっているため」です。ひげが絡むと、伸縮する範囲が狭くなるので、テンプが通常より早く振動してしまいます。また、緩急針が衝撃でずれてしまい大きく進んだりします。(緩急針とは、ヒゲゼンマイの伸縮運動の範囲を調節して精度を微調整するパーツです)ほかの部品にも不具合が出ている可能性がありますので、お早めに時計修理店へご相談されることをおすすめします。


ブローチ時計修理工房神田店では電池交換コマ調整バンド交換だけではなく、オーバーホール(分解掃除)ポリッシュ加工(外装磨き)などの作業などありとあらゆる修理・作業を承っております。「時」をもっと大切な瞬間に。お客様の大切な時計を、熟練の時計技師が修理いたします。気になる症状がございましたらお気軽にご来店くださいませ。

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