BROOCHブローチ時計・宝石修理工房 > ブログ > 追求された正確さとブランディング「Longines(ロンジン)」
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ロゴマークと商標

longines_asgy
オーギュスト・アガシは1832年に仲間の時計職人たちと、スイスのサンティミエという小さな村に自分たちの工房を構えました。ここからLongines(ロンジン)の歴史が始まります。その後1852年には、オーギュストの甥、アーネスト・フランシロンが工房の経営を引き継ぎました。アーネストは生産性を高める為に、サンティミエの通称「Les Longines(細長い原野)」と呼ばれるところに自社工場を設立しました。それだけではなく、アーネストは自社製品の保護目的でシリアル番号や「Longines」、翼の付いた砂時計のロゴを刻印しました。時計界の中でロゴマークなどをつけたのはLonginesが初めてと言われているようです。

追求された正確さ

Longines
Longinesはスポーツ業界とも密接にかかわっています。競馬やウィンタースポーツなどのタイム測定に使われているのはLonginesの時計です。その時計の正確さは確かでしょう。当店にあるLonginesの時計もクオーツ式時計と機械式時計がありますが、精度が高く保持されています。アンティークウォッチでもそれ程の精度が出せるのは大きな魅力ですね。

BROOCH時計修理工房

阿佐ヶ谷店
BROOCH
時計修理工房では、アンティークウオッチ販売オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております!ぜひお待ちしております。

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