「ダンディ」の追求
今回ご紹介の時計は【GaGa MILANO(ガガミラノ) リミテッドエディション バイオニックスカル マヌアーレ48mm リファレンス5060.01S】です!ガガミラノのファッションウォッチの代表作となるのがマヌアーレです。元々ガガミラノは懐中時計にベルトをつけて腕時計に作り替えるという着想から創り出されました。ガガはミラノの独特の言い回しで「ダンディ」(自分の価値観を細部にこだわり、独自の物差しで自身を装う男)を意味します。
ニヒルなドクロ
今回のバイオニックスカルは世界で500本しか作られていないシリーズです。裏面にも035/500と刻印されています。バイオニックスカルは不適でニヒルな笑みを浮かべているスカルが前面に出たデザインです。さらに竜頭にもスカルが描かれているというダンディさ、さすがガガミラノですね。
BROOCH時計修理工房
BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売、オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
圧倒的な存在感を放つこちらの時計、ご購入の際はBROOCH時計修理工房蒲田店もしくは当サイトから行えます。
革ベルトでも簡単に付け外しできるDバックル!
今回は革ベルトに付けるDバックルのご紹介です!
革ベルトの腕時計はクラシカルでフォーマルな印象が漂っていて恰好が良いです。ただメタルブレスレットとは違い、革ベルトはどうしても経年劣化によって伸びてしまったり、穴が広がったりしてしまい買い換えないといけなくなってしまいます。少しでも長く革を持たせたい・革ベルトは好きだけど取り外しが面倒という方にオススメなのが「Dバックル」です!
Dバックルの利点
Dバックルは革ベルトに装着する留め金具のことを指します。海外では「Deployment Buckle(展開する留め金)」と呼ばれており、日本では頭文字をとってDバックルと呼ばれるようになったそうです。革ベルトの腕時計を装着する時は、ベルト穴に付く棒を通して固定します。装着感はしっかりしていますが、装着しにくいのが欠点です。しかし、Dバックルを取り付ければ、金属ベルトの腕時計の様に簡単に着脱が出来ます。
Dバックルの種類
【片開きタイプ】
片側にDバックルが付いている片開きのタイプ。片開きもしくは2折れ型と呼ばれることがあります。開閉部分をワンタッチで操作でき、簡単に着脱ができます。腕時計を頻繁に着脱する方にはオススメです。また厚みがないためすっきりとした外見です。
【両開きタイプ】
左右にバックルが付いている両開きのタイプ。観音開きタイプと呼ばれることもあります。片開きタイプよりも大きく開くため、その分着脱に手間取りますが、簡単に腕を通すことができます。またDバックルに少し厚みがあり、バックルの位置が腕のちょうど真ん中あたりにくるため安定した付け心地が得られます。今回使用している写真は、両開きタイプを着用しております。
時計でお困りの際にはBROOCH時計修理工房へ!
カッコいい・可愛い革ベルトがすぐ壊れてしまうと悲しいですよね。革ベルトの寿命を延ばせるDバックルはオススメです。ケースや文字盤だけでなく、ベルトも自分の服装やどんなシーンで使う機会が多いかを考えながら選ぶと、より時計を選ぶときの楽しみが増えるのではないでしょうか。オメガやロレックスなどの時計でも対応している可能性があります。もし時計やベルトについてお困りのことがありましたらBROOCH時計修理工房にお気軽にお問い合わせください。また店頭ではアンティーク時計やベルトの販売・取り付けも行っております。お気軽にご相談下さい。
タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ
タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフは、自社製ムーブメントであるキャリバー16を搭載し、高い精度と信頼性を実現しています。さらに、クロノグラフ機能を備え、タイム計測にも対応しています。ステンレススチールのケースとブレスレット、サファイアクリスタルの風防が採用され、高級感と耐久性に優れています。この時計は、ビジネスシーンからカジュアルな場面まで幅広く活躍することができます。さらに、日本限定500本ですので、非常にレアでユニークな1本です。
天然の貝殻(マザー・オブ・パール)
一番の魅力は文字盤のカラーリングです。天然の貝殻(マザー・オブ・パール)にブラック加工を施し、男らしい力強さを感じる1本に仕上がっています。光の屈折により変化する様々な色彩もお楽しみ頂けるでしょう!角度によって表情を変えるブラック マザー オブ パール ダイヤルにシルバーのバーインデックスとブラックのインダイヤルがセッティングされた華やかでエレガントなデザインです。大変珍しく、高級感と特別感があります。
キャリバー16
キャリバー16は、時計のムーブメント(内部機構)の一つで、スイスの高級時計メーカータグ・ホイヤーが製造する自動巻きのムーブメントのひとつです。キャリバー16は、基本的にはETA/Valjoux 7750というムーブメントをベースに、タグ・ホイヤーが独自の改良を加えたものです。高い精度と信頼性を持ち、多くのタグ・ホイヤーの時計に採用されています。また、クロノグラフ(ストップウォッチ)機能を備えていることが特徴のひとつです。
こちらの時計が少しでも気になった方は、是非店頭で手に取って見てみてください!
BROOCH時計修理工房
BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。ロレックス、オメガ、タグホイヤー、等の舶来時計も大歓迎!また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
Young Vintage Cartier Tank Française1921年に誕生しました。
カルティエのタンク フランセーズは、1917年に初めて発表されたタンク シリーズの一つです。
その後、1921年に市場に登場し、以来、フランスやアメリカなどのファッションアイコンに愛されてきました。
この時計は、第一次世界大戦中に軍用車両のタンクを模したケースを持つ、極めて斬新なデザインでした。そのため、
「タンク」という名前がつけられました。
Young Vintage Cartier Tank Française、カルティエの歴史の中でも最も人気が高いモデルの一つです。
タンク フランセーズは、最初のモデルが発表されてから数十年の間に、多数のバリエーションが生産されました。
その中でも、1950年代に発表された「タンク フランセーズ レファレンス1955」は、
カルティエの歴史の中でも最も人気が高いモデルの一つです。
Young Vintage Cartier Tank Française、カルティエのアイコニックな腕時計
1989年には、カルティエが自社でムーブメントを開発し、タンク フランセーズを含む多数のタンク シリーズの腕時計に採用されました。
その後も、カルティエはタンク フランセーズのデザインを改良し、新たなバリエーションを生産しています。
現在では、タンク フランセーズは、カルティエのアイコニックな腕時計として知られており、
エレガントで上品なデザインが多くの人々から愛されています。
BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売、オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
自分に合ったベルトの選び方【メタルベルト・革ベルト】
今回は時計のバンドについてのご紹介です!
当店では電池交換やオーバーホールの受付以外にも、時計のベルト交換・メンテナンスなどを承っております。
メタルバンド
メタルバンドの大きな特徴として、ビジネスシーンで使いやすく耐久性が高いことが挙げられます。種類としては単連・3連・5連・7連・9連タイプ、ミラネーゼのタイプとあります。3~7連はROLEX・OMEGA・SEIKO・タグホイヤーといったほとんどのメーカーで採用されています。メタルバンドのメリットとして、「定期的なバンド交換が不要」「水に強い」「合わせられる服装の幅が広い」「カジュアル・スポーティどちらとも合う」「長さ調整が容易」ということが挙げられます。デメリットとしては、「時計が重くなる」「使用時の傷が付きやすい」「価格によって良し悪しが出やすい」「価格が高い傾向にある」「金属アレルギーのリスクがある」という事です。参考写真の時計はSEIKO Presageです。
革ベルト
革ベルトは高級感がありながらも、バンド交換がしやすいためお洒落も楽しみやすいという特徴があります。種類としては、クロコダイル(ワニ)・コードバン(馬のお尻)・カーフ(生後6か月以内の仔牛)・シャーク(サメ)・オーストリッチ(ダチョウ)・リザード(トカゲ)・ピッグスキン(豚)・バッファロー(バッファロー)・ガルーシャ(エイ)・ナイロン・ラバーなど多くあります。革ベルトのメリットとして、「ベルトを交換して楽しむことが出来る」「メタルバンドより軽い」「高級感・お洒落感が高い」「メタルバンドよりは価格を抑えられる」「金属アレルギーのリスクが低い」ことが挙げられます。デメリットとしては「伸縮性が高く伸びてしまう」「定期的なバンド交換が必要」「水に弱い」「カジュアルな服装には合わせにくい」ということが挙げられます。また革ベルトの伸縮性を抑えるために使用されるのがDバックルです。穴の位置を固定したまま着脱できるため、ベルトへのダメージが軽減し、ベルトの寿命を延ばすことが出来ます。参考写真の時計はOMEGAのDeville(デヴィル)・Geneve(ジュネーブ)の時計です。
時計でお困りの際にはBROOCH時計修理工房へ!
どんなベルトにもメリット・デメリットがある為、尊重すべきは「自分の好み」だと思います。ケースや文字盤だけでなく、ベルトも自分の服装やどんなシーンで使う機会が多いかを考えながら選ぶと、より時計を選ぶときの楽しみが増えるのではないでしょうか。もし時計やベルトについてお困りのことがありましたらBROOCH時計修理工房にお気軽にお問い合わせください。