BROOCHブローチ時計・宝石修理工房 > ブログ > 阿佐ヶ谷店 > Seiko Skylinerは、セイコーが1950年代から1960年代にかけて製造した時計の一つです。
スタッフブログ

【ブローチ時計修理工房阿佐ヶ谷店】
Seiko Skylinerは、セイコーが1950年代から1960年代にかけて製造した時計の一つです。

セイコーが1950年代から1960年代にかけて
日本で高品質の時計を製造するために開発したのが、Seiko Skylinerです。
この時計の最大の特徴は、空を連想させる青い文字盤で、
ゴールドのインデックスと針、そして上部には「SKYLINER」、下部には「SEIKO」という文字があります。

時計のケースは、ステンレススチールで作られ、クラシックなデザインでありながら独特の美しさがあります。
直径は38mmで、現代の腕時計と比べるとやや小さめです。

Seiko Skylinerは、手巻き式のムーブメントを搭載しており、
セイコーが自社で製造した高品質なキャリバーを使用しています。正確で信頼性が高いと評価されています。

中古市場でしか手に入らないSeiko Skylinerですが、
美しいデザインと日本の時計製造史における重要な位置を占めることから、多くのコレクターに愛され続けています。


ROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。
ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。

閉じる