BROOCHブローチ時計・宝石修理工房 > ブログ > 浅草店 > ヴィンテージ感がかっこいい!SEIKOプレサージュ スタイル60
スタッフブログ

SEIKO プレサージュってどんな時計?

世界に向けて日本の美意識を発信するというコンセプトを掲げているセイコーのプレザージュは、シンプルかつ静謐なデザインで完成度の高い外装に、セイコー自慢の機械式ムーヴメントを搭載しており、コストパフォーマンスの高いラインとして知られています。

ヴィンテージ感のあるStyle60

クラウン クロノグラフの持つボックス型ガラスや立体的なインデックス、シャープな形状の針をアレンジされています。柔らかな印象で1960年代当時のヴィンテージ感を醸成しています。丸みを帯びたケースは手首にしっかりと固定されるよう内側に傾斜した形状となっており、心地よい装着感を実現。かん足には丁寧な研磨によって鏡面仕上げを施した面を追加しています。

GMTを搭載!SARY229

2023年は”Journey on the road”をテーマに掲げ、愛着溢れるヴィンテージカーでのツーリングを連想させるGMTモデルを投入。ヴィンテージカーの愛着を生み出す、華奢なステアリングやレバー類、精緻な印象の計器から着想を得た顔立ちが最大の特徴。今回新たに作成したGMTのダイヤルレイアウトは、クラウンクロノグラフのディテールを取り入れStyle60’sとしてのシリーズ感も踏襲。カラーリングは60年代のツーリングカーの塗色として世界的に流行したメタリック系のボディ色を参考に展開。新開発の粗い縦筋目の仕上げを組み合わせることで、ヴィンテージカー特有の金属感、マシン感満載の雰囲気を醸し出す。金属の素材感や華奢さが残るコックピットを想起させる、細めのアルミ製表示板と粗い縦筋目のダイヤルが特徴的です。GMTならではのレイアウトは、クラウン クロノグラフのディテールを取り入れ、アナログで精緻な計器類をイメージしました。カラーリングは、60年代に流行したメタリック系の色味を取り入れています。Style60’s初のGMTキャリバーを搭載している、アクティブな装いにも、スタンダードな装いにもマッチするモデルです。

SEIKOプレサージュをお求めの際は、ブローチ時計修理工房浅草店へ!

BROOCH時計修理工房浅草店

オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。

 

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