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トゥールビヨン

世界三大複雑機構の1つ「トゥールビヨン」

 時計好きの方なら一度は耳にしたこともあるかとは思いますが、「トゥールビヨン」「ミニッツリピーター」「パーペチュアルカレンダー」は世界三大複雑機構と呼ばれています。
時計技術の中でも特に難易度が高いと言われているのが、「トゥールビヨン」。機械式時計の重力によって生じる誤差を補正する複雑機構のことです。
 時計はどの向きに傾けているかで進む速度が変化してしまいます。これは、ヒゲゼンマイが重力で引かれたり、受け石との摩擦の変化によって起こります。このずれを姿勢差と呼びます。
 通常の時計とは違い脱進機自体が回転するため、姿勢差によって歩度が変化しにくくなるように作られているのです。

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