GUESS WATERPRO ベゼル修理と電池交換

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GUESS WATERPRO の修理でお預かりしました。

GUESS」は1981年にアメリカのカリフォルニア州で誕生したブランドです。ベルトをデニム製にしたモデルがトレードマークです。

 

今回の修理内容は、ベゼルの回転が悪く、逆回転もしてしまうとの事でしたのでバネとパッキンの劣化が見られました。

バネの加工及びパッキンの交換、電池交換を致しました。

腕時計を使っていて、「水に浸けたことはないのにガラスの内側が曇るようになった」ということはありませんか?そういったことが起こる場合は、パッキンの劣化が原因になっている可能性があります。
温度や湿度などの影響で、パッキンの弾力性が変化してしまうことがあります。また、年数が経つとどうしても劣化してしまいます。繰り返し使った輪ゴムが硬くなってしまうのと同じように、パッキンのゴムもずっと使っているものは弾力性がなくなってきてしまいます。
パッキンが劣化すると、時計の防水性能が低下してしまいます。また、防水性能が保てなくなると、時計の内部に水や汚れが侵入し、それが部品のサビや故障の原因につながってしまうこともあります。

パッキンの劣化を防ぐために、普段から気をつけることができるポイントやメンテナンスについてご紹介します。

*濡れたままにしない

水や汗がついたときは、放置せずにすぐに対処しましょう。基本的には、やわらかい布でよく拭いて、その後風通しの良い場所に置いておきます。ガラスの内側が曇ったり水滴がついたりしてなかなか乾かないという場合は、内部まで水が入り込んでしまっていることが考えられるので、時計修理にお持ち下さい。

*定期的なメンテナンスを
パッキンの劣化の度合いや年数は、腕時計を使用する環境やものによっても違ってきますが、やはり大切なのは定期的なメンテナンスです。

パッキンの劣化は普段腕時計を使用している分には分からないものなので、定期的なメンテナンスが大切になってきます。電池交換と一緒に手入れを依頼することで、定期的な手入れができ、パッキンの劣化を防いで腕時計の防水性能を保つこともできます。

 

今回はパッキン交換と電池交換だけでしたが、当店ではオーバーホールやポリッシュ加工の依頼もお請けしております。

オーバーホールとはムーブメント(機械)をパーツ毎に分解して洗浄をかけ再度組み直します。 洗浄することによって古い潤滑油を洗い流し、新しい潤滑油をさすことによって出来るだけ新品の状態に近づけます。この方法はパーツに破損が無い限り基本的に元のパーツをそのまま使います。定期的なオーバーホールはパーツの保護にもつながります。

ポリッシュ加工とは簡単にいうとケースやブレスの表面を研磨することです。こうすることで表面の細かい傷が消え光沢が出て美しい状態になります。

時計は定期的な手入れをすれば一生ものであると言われています。もしお使いの時計に不調が出ましたら是非とも、一度ご相談にいらしてください。