BROOCHブローチ時計・宝石修理工房 > ブログ > 蒲田店 > 1970年代アンティーク・ヴィンテージOMEGA DeVill(オメガ・デビル)腕時計 のご紹介。
スタッフブログ

こんにちは、BROOCH時計修理工房 蒲田店のスタッフNです。
今回は1970年代のアンティークウォッチOMEGA Deville(オメガ デヴィル)ラウンドケース(UFO型)の手巻き式腕時計をご紹介いたします。

アンティークOMEGA DEVILLEの正面から見たフェイス。

OMEGA(オメガ)De Ville


フランス語で「都会の」といった意味のある『De Ville / デヴィル / デビル』。
ネーミングの通りアーバンな雰囲気で、美しく、シンプルで、袖口に収まるドレスウォッチの多い印象です。
今回は、シャープで洗練されたラウンドケースのモデルのご紹介です。
さりげなく輝くシャンパンゴールドのダイヤルと、特徴的なステンレスケースのUFOを思わせる様なデザインは、70年代のトレンドと遊び心が感じられる素敵なモデルです。
UFOケースとも呼ばれています。
背面のデザインもとても斬新なデザインになっており、UFOケースと呼ばれるにふさわしい少しミステリアスな雰囲気を醸しております。

アンティークOMEGA DEVILLEのケース背面の斬新なデザインです。

アンティークOMEGA DEVILLEのサイドはUFOに見えますね。
ムーブメントは、Cal.620手巻き式を搭載。
『OMEGA Genēve(オメガ ジュネーブ)』等の多くのレディースモデルに使われたOMEGA自社製ムーブメントで、精度と耐久性を両立させた信頼性があり、末永くお使いいただけます。
レザーブレスには、深みのある瑠璃紺色のベルトを装着しております。
70年代特有のレトロスペイシーを思わせるシャープなデザインで、どこか可愛げを感じてしまう独特な魅力を持った一本を是非、店頭にてご覧ください。

もちろん一点ものになりますので、少しでも気になられたら、お早めに店頭までご連絡下さいませ。
お待ちしております♪

BROOCH時計修理工房ではアンティークウォッチを多数取り揃えております!


こちらのオメガ「デ・ビル」はcal.625を搭載して良好に動作しています

BROOCH時計修理工房では、腕時計の電池交換、パッキン交換だけでなく、オーバーホール(分解掃除)ポリッシュ加工(外装磨き)、コマ調整、バネ交換、ベルト交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。

ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。

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