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スタッフブログ

ENICAR(エニカ)

ENICAR
1914年、創業者Ariste Racineは「ENICAR(エニカ)」を設立しました。ブランド名の「ENICAR」は創業者の苗字を逆さまにしたものです。第二次世界大戦後、ENICARのSherpaコレクションはアジアの登山家たちに大きな人気を得ることになりました。またENICARの時計は
2012年にノーベル文学賞を受賞した小説『蛙鳴(あめい)』の一節に登場しているのです。

知る人ぞ知る

ENICAR
ENICARは日本で知っている人が
少ないのではないでしょうか。アンティーク時計としての人気は根強いですが、時計にあまり興味のない人は知らないかもしれません。全てのブランドを知ることは難しいと思いますが、このENICARがいろいろなブランドがあることを知るきっかけになってくれたらと思います。

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時計修理工房では、アンティークウオッチ販売オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換アンティークウォッチの販売、革ベルトの販売も行っております。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、お気軽にご相談ください。

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