BROOCHブローチ時計・宝石修理工房 > ブログ > 神田店 > スイス製電池と日本製電池による気候差の耐久性について【電池豆知識】
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神田店、本日もオープンしております!本日は、高温多湿な今年の夏のボタン電池の種類・特性についてお伝えいたしたく思います。


スイス製の電池と日本製の電池の違い

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ご来店下さるお時計のオーナー様方のご高配賜り、本日もBROOCH時計修理工房神田店電池交換・メンテナンス等をさせて頂いております。そこで、本日電池交換をさせて頂きましたスイス製腕時計のムーブメントを拝見させて頂いた際に、化学的な面と気候差にの観点よりスイス製電池と日本製電池の長所短所について掲載させて頂きたいと思います。


気候ごとの電池内化合物について


スイス製の時計に搭載されているスイス製の電池はスイスを始め、基本的に湿度の低い国に合わせて作られている場合が多くあります。また、高温多湿ではない国や地域では、電解液漏れ・膨張のリスクが少ないので、電池の容量が日本製よりも多く長持ちするパターンが多く散見されるのです。次に、日本製の電池についてですが、日本製電池は主なメーカーがSONY製村田製作所製パナソニック製等が挙げられると思います。実は、日本製電池は近年の日本の高温多湿な気候に合わせ、電池の容量や化合物の割合(リチウムや酸化銀等)、高温時にガスが漏れ、液漏れなどで時計自体を壊さないように作られているのです。なので、スイス製も長所もあれば短所もありますが日本製にも長所もあれば短所もあります。今年は非常に高温多湿なので、日本製の電池に交換することをオススメ致します!ソーラー電波時計は日照りが強く、充電がすぐに溜まりますね!窓際
に長く置いておくとラバー部分が日射劣化しますのでご注意を!


 

神田店の外観


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