ROLEXの歴史を感じるW&D【ウィルスドルフ&デイヴィス社】の刻印
ロレックスの創業者であるハンス・ウィルスドルフは24歳の時アルフレッド・ジェームズ・デイヴィスと共同経営の時計会社を設立。1908年:「ROLEX」という商品名(ブランド名)が、スイスのラ・ショードフォンで商標登録され、時計の製造をはじめます。ここからロレックスの歴史が始まります。裏蓋に刻印されているW&Dはロレックスの歴史の中では重要な刻印と言えます。
Vintage ROLEX W&D 初期トレンチウオッチウオッチルーツを色濃く漂わせるロレックス
懐中時計のデザインを残しつつケースに375(18KYG)を使用するなどジュエリーとしてのロレックスも表現されている商品になります。文字盤にも繊細なギョーシェ彫りがほどこされ当時職人が一本一本手作業で彫刻しているものが多く、まさに芸術品の美しさです。
20~30年代デザインがお洒落なVintage ROLEX W&D 18kyg
30年代の繊細なデザインが新鮮なロレックス,フォーマルな装いにもカジュアルな洋服にもぴったり合わせられるかわいい時計です。BROOCH浅草店ではアンティーク時計のオーバーホールからケース、ブレスレットの磨きなどもお受けしています。