Chopard-ショパール- HAPPY SPORT Ref.277889323 オーバーホールとケース、ブレスポリッシュのご依頼です。

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今回はChopard(ショパール)HAPPY SPORT オーバーホールとケース、ブレスポリッシュのご依頼をいただきました。

こちら、15,6年前に購入され一度もオーバーホールをしたことがないと、、、。お持ちいただいた際は通常通り動いてはいました。

ですが、やはり時間が遅れてしまう。とのことでした。

特徴的なのが、なんといってもケース内にあるダ・イ・ヤ・モ・ン・ド!

文字盤→ガラス→ダイヤ→ガラスのような層になっておりダイヤが自由に動き回るしくみになっているんです!

ですが、やはり傷も目立ってしまっています。普段ご使用になられてると気をつけていてもいずれはこうなってしまうもの、、。

こうなったら私が何とかしましょう!!!!

基本的にはバフモーター

という機械を使い、磨いていくのですが、時計のケースは直線が少なく、ブレスレットに比べると複雑な形状をしているので、細かい部分などは手作業で仕上げたりします。今回のケースは直線的はデザインなので比較的磨き易そうですが、ズレたり凹凸が出来たりすると綺麗な仕上がりとは言えなくなるので、集中力を高めて作業します。

今回のショパールはサテン仕上げ部分がなく、ケースもブレスもすべて鏡面仕上げということで仕上がりの輝きがとても楽しみです!

できました!いかがでしょうか、この輝き!

照明の明かりが反射し、ダイヤモンドもいっそ輝いて見える仕上がりになったのではないでしょうか!

美しい滑らかな曲線部分を無くさぬよう心がけました。

今回はオーバーホールも一緒に行いました。

オーバーホールとは、、、、時計内部のムーブメントを分解・洗浄し、新しい機械油を注しながら組み上げる作業のことです。人に例えて言えば「人間ドック」、車に例えて言えば「車検」のようなものです。分解掃除をすることで、故障の原因となる目に見えない部分の汗や汚れを取り除き、磨耗した部品や、防水性を保つために不可欠なパッキン類を交換し、健康で快適な状態に調整することができます。

腕時計にはクオーツや機械式をはじめさまざまな種類がありますが、ゼンマイを動力とする機械式の腕時計は構造が複雑で、時間の経過とともに防水性などの性能や時刻の精度が劣化していきます。そのため、時計を長持ちさせるには、3~5年程度を目安にオーバーホールに出すのが望ましいとされています。クオーツ式の腕時計であっても、時計内部の部品は使用するうちに劣化していきますので、ブランドが推奨するタイミングでオーバーホールに出すと良いでしょう。 また、機械式・クオーツ式を問わず、仮に動作に異常がなかったとしても、腕時計の内部で部品の劣化や消耗が進んでいることがあります。その場合でもやはり3~5年に一度はオーバーホールをすることをおすすめします。オーバーホールをすると、時計のコンディションをベストな状態に戻せるので、寿命を延ばすことにもつながります。

機械式の時計は定期的な手入れをすれば一生ものであると言われています。もしお使いの時計に不調が出ましたら是非とも、一度ご相談にいらしてください。

オーバーホール ¥23,000(税別)
ケース、ブレスポリッシュ ¥10,000(税別)