スタッフブログ

手元を演出するVintage Must de Cartier Tank

1917年にルイ・カルティエによって誕生した“タンク”は100年以上も世界中の人々を魅了し続けるカルティエの傑作。戦車を上から見たときのデザインに着想を得たという直線的なフォルムがこのMust de Cartier Tankにも受け継がれています。

普遍的なデザインVintage Must de Cartier Tank

カルティエの代表的デザイン、タンクをベースにケースにシルバー925素材を使用し
表面にヴェルメイユ技法を採用しゴールドを厚くコーティングする事で洗練されたデザインと高級感を表現したマストシリーズ。当時は数多くの文字盤がデザインされました。今回ご紹介の商品は初期のMust de Cartier Tankになります。使用はクオーツでは無く手巻き式のムーブメントです。ヴィンテージならではの雰囲気もありこれからのシーズンにおすすめの商品です。

Must de Cartier Trinity【トリニティ】の腕時計は1997年誕生

名作と称されるカルティエの代表作、「トリニティリング」。このシンボルデザインを腕時計に取り入れた、「トリニティ」は、1997年からスタートしました。ベゼル中心部分から螺旋状に3つのリングが重なり「三位一体」を表現した立体的なデザイン。ほどよくボリューミーなサイズ感が美しいラインを生み出しています。ヴェルメイユやシルバーケースを採用に加えクォーツ式なので、お出かけ前に時間合わせの手間がありません。

BROOCH時計修理工房では、アンティークウオッチ販売オーバーホール(分解洗浄)は、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。

Must de Cartier Trinity【トリニティ】デザインの誕生はSINCE 1924

創業者ルイ・カルティエがフランスの著名な芸術家のジャン・コクトーの依頼でデザインしたのが、この3連リングといわれます。1920年代、パリには世界中からたくさんの文化人が集まり、カフェやバーを中心に文化が生まれました。メイクやファッションなどあらゆるトレンドがパワーを持つ時代でした。

普遍的なデザインVintage Must de Cartier Trinity

3連のリングが絡み合う、カルティエのアイコニックジュエリー「トリニティ」。代表的なスリーゴールドには、イエローゴールドに「忠実」、ホワイトゴールドには「友情」、ピンクゴールドには「愛」と普遍的なメッセージが込められています。

Must de Cartier Trinity【トリニティ】の腕時計は1997年誕生

名作と称されるカルティエの代表作、「トリニティリング」。このシンボルデザインを腕時計に取り入れた、「トリニティ」は、1997年からスタートしました。ベゼル中心部分から螺旋状に3つのリングが重なり「三位一体」を表現した立体的なデザイン。ほどよくボリューミーなサイズ感が美しいラインを生み出しています。ヴェルメイユやシルバーケースを採用に加えクォーツ式なので、お出かけ前に時間合わせの手間がありません。またBROOCH浅草店ではMust de Cartier Tankのオーバーホールやベルトの提案も実施しています。

漆ダイヤルを使用した本格メカニカルウォッチ

セイコープレサージュ

BROOCH時計修理工房浅草店です。今回はSEIKO(セイコー)プレサージュ漆ダイヤルモデル【SARX029】のご紹介をさせていただきます。こちらは金沢漆器の伝統を守り続ける職人一舟氏の監修による漆ダイヤルが施された、まるで工芸品のような美しい腕時計です。

深みのある「漆黒」

セイコープレサージュ

深みのある漆黒は、一枚一枚丹念に塗り上げられ、手作業によって磨き上げることで均一な厚みが保たれています。「月」をテーマとしており、秒針が月の形をしています。漆黒のダイヤルの中でゴールドの針はより一層「黒」を引き立てています。ダイヤルのレイアウトは“今も昔も腕時計は道具であり、装いを彩る装飾品でもある”との認識に立ち、シンプルながらも読みやすいデザインにしています。

記念の一本や、贈り物にもおすすめです。

セイコープレサージュ

BROOCH時計修理工房は、免税対象(TAXFREE)店舗です。スイス高級時計ROLEX(ロレックス)やCARTIER(カルティエ)のアンティーク販売、日本製SEIKO(セイコー)の現行モデル正規新品を販売しているSEIKOの正規取扱店です。

また、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨き電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。

手元を演出するVintage Must de Cartier Tank

カルティエの代表的デザイン、タンクをベースにケースにシルバー925素材を使用し
表面にヴェルメイユ技法を採用しゴールドを厚くコーティングする事で洗練されたデザインと高級感を表現したマストシリーズ。当時は数多くの文字盤がデザインされました。今回ご紹介の商品は初期のMust de Cartier Tankになります。使用はクオーツでは無く手巻き式のムーブメントです。ヴィンテージならではの雰囲気もありこれからのシーズンにおすすめの商品です。

普遍的なデザインVintage Must de Cartier Tank

1917年にルイ・カルティエによって誕生した“タンク”は100年以上も世界中の人々を魅了し続けるカルティエの傑作。戦車を上から見たときのデザインに着想を得たという直線的なフォルムがこのMust de Cartier Tankにも受け継がれています。

Vintage Must de Cartier Tankスタイル

Must de Cartier Tankは今なお進化し続ける不滅のタイムピース。ベースとなるデザインコードはそのままに多くの人達を魅了しています。ベルトを変えるだけでも雰囲気がガラリと変わります。シーズンやスタイリングに合わせベルトのカラーを変えるのもおすすめです。またBROOCH浅草店ではMust de Cartier Tankのオーバーホールやベルトの提案も実施しています。

秋も深みを帯びてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?こんにちは!ブローチ時計修理工房万代店です!

夏も過ぎ去り本格的に冬の到来が見えてきましたが今回は日頃の生活で溜まった汚れを綺麗にする当店自慢の洗浄・乾燥をご紹介させていただきます!

腕時計の汚れとは?


腕時計が汚れてしまう主な原因は、文字盤とベルト部分によって大きく異なります。文字盤が汚れていると感じるのは日焼けによって生じた色あせ・ひび割れなどが原因です。また、内部に湿気が発生してしまいサビが発生する事で汚れている場合もあります。防水仕様の時計を使用していても完全に湿気の影響を受けないわけではないので空気中に含まれている水分から文字盤が劣化する事もあるので注意が必要です。

ベルト部分はベルトの種類によって汚れの原因が異なって来ます。革製のベルトは腕時計を装着していた際に書いた汗が主な原因となり、濡れたままの状態でいると、雑菌が繁殖してしまい匂いの原因になってしまうこともあります。金属ベルトの場合は、購入されてからの長い年月で摩擦によって部品と部品の間に隙間が生じてしまいます。ここから金属粉や汗・ほこりが溜まっていく事で汚れになってしまいます。ステンレスやチタンで作られているベルトなどは着用していく事で発生してしまう汗がサビを発生してしまうこともあります。こういった汚れが汗などの水分を得ることで、汚れが溶けだし衣類や手首に黒い汚れ・サビ汚れを着けてしまうことになってしまいます。このような状態を防ぐためにも定期的な汚れの洗浄が必要になってくるわけですね。

良くわかる洗浄が必要なサインとしては汚れがシャツの片方の袖だけに付着しており、尚且つそれが腕時計を着けていた腕であると要洗浄のサインとなります。

また、こういった汚れが皮膚に異常をきたすこともあり、皮膚のかゆみやかぶれ・赤みなどが起きてくることもあり注意が必要です。

オーバーホールでお預かりした時計の中の一部になるのですが、こちらをご覧いただけると分かるように、毎日の使用から出る汚れ・サビによって長年の片腕の相棒が心なしかくたびれた様子になっています。

オーバーホールの高い値段を払ってまで綺麗にしたいとは思わない方も大丈夫です!

当店ではケース・ブレスの単体での洗浄・乾燥処理をお受け致しております!

実際にお預かりした腕時計のビフォア―・アフター


こちらは実際にお預かりしたアルマーニ腕時計の洗浄の写真になります。

それぞれケースの文字盤などを取り外しさせていただいた状態なのですが、ラグの部分にホコリや皮脂から発生した汚れが媚びれ付いていたりするなどとても洗浄のし甲斐がある時計でした。

こちらが洗浄・乾燥を終えてパーツを収め直したものになります!

ラグの隙間にありました汚れもしっかりと落ちて、ベルトも最初は隙間隙間にかなりの汚れが溜まっていたのですが、当店自慢の超音波洗浄機などを用いましてピカピカの状態になりました!

もし衣服にまで汚れが付いてしまって時計を着けるのを諦めた方や・汚れが気になる方は是非当店新潟万代店へお越しください!

当店では、様々な時計のオーバーホール(分解洗浄ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。時計のことでお困りごとがあれば是非当店までお越しください。

〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代1丁目6−1 シティバスセンタービル 2F

新潟での時計修理はブローチへ


BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。
ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。

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