スタッフブログ

こんにちは!時計修理工房万代支店です。いつもありがとうございます。
当店ではオメガ(Ω)のアンティークウォッチを販売しております。オメガのアンティークウォッチを販売しています。
3本のオメガのアンティークウォッチを販売しております。
こちらの商品はどれも当店の時計師がオーバーホールを行いましたので、とても良い状態でお使いいただける時計です。

アンティークウオッチとは?

アンティークウオッチとは、1970年代以前に製作された時計を指します。
そのほとんどが手巻き、もしくは自動巻のムーヴメントを搭載した機械式時計となります。
大量生産の時代には見られない、高い技術と信じられないほどの手間を掛けて生み出された、古き良き時計です。

機械式時計とは?

ゼンマイを動力とするタイプの時計です。
現在一般的に流通している「クオーツ時計」は電池を動力としており、両者は根本的に動作のしくみが異なります。
機械式時計の中にも「手巻」式のものと「自動巻」式のものがあります。

手巻式と自動巻式の違い

「手巻」式の時計は、手動でリューズを巻き上げて時計を動作させます。
「自動巻」式の時計は、日常的な腕の動きなどに応じて、自動的にゼンマイが巻かれます。
使用したい時にだけ使えるのでクオーツ式のように無駄がなく、ご使用いただけるのが手巻式のメリットです。
自動巻式のメリットは、手巻式のように巻き作業がいらず、ずっと自動で時計が動くのがメリットです。

右側2本は手巻式の商品です。ケースに収納している時計はクォーツ式(電池)です。

当店のアンティークウォッチは写真の右側2本が手巻式の時計です。
当店の時計師がオーバーホールを行ったので時計の状態は良好です。
アンティークウォッチは現在では数が少なく、とても貴重価値が高い品でございます。
作業したこともあり、多少の傷が見られますが、お値段は¥38500円(税込み)と¥77000円(税込み)大変お安い価額となっています。クォーツ式、アンティークウォッチのお値段¥22000円です。
この傷もお買い上げいただいた後、ポリッシュ(傷磨き)をすることができます。
ポリッシュを行った時計は無くなり、ピカピカの時計に仕上げることができますので気になったお客様ぜひ、
BROOCH時計修理工房まで足をお運びください。
一枚目の写真に載っている後2本の時計ですが、どちらも手巻式の時計で革製のベルトでございます。
オメガのアンティーク時計は通常10万円以上はしますが、当店で販売している3本の時計は全て10万円切っています。
大変お求めやすい金額になっており、自動巻の時計の良い所は沢山ございます。
自動巻と違って機械の部品が少ないためオーバーホールに預けた際、パーツの交換が自動式より少ないこともメリットですし、一番はお客様自身がゼンマイを巻く事で使用感を味わうことができます。

気になったお客様ぜひ、BROOCH時計修理工房万代店まで足をお運びください。

 

BROOCH時計修理工房万代店です。

BROOCH修理工房万代店です。今回は電池交換・パッキン交換についてご紹介します。

当店に時計の電池交換・パッキン交換を希望されるお客様が多くいらっしゃいます。
いつも、ありがとうございます。日常使用している時計は気がつくと時計の針が止まっていたり、時計内部から水漏れ・液漏れを起こしている場合があります。
当店ではお客様の大切な時計をお預かりし、電池交換やパッキン交換を即日対応させていただきます。
お困りのお客様はいつでもお気軽にご相談ください。
今回はお客様にご相談された時計の電池交換についてご紹介させていただきます。

電池交換の作業!

クオーツ電池交換オーバーホール新潟時計修理

時計の裏蓋を外すには、外すための工具が必要になるます。
そして、時計に傷をつけないためにも専門の時計師にご相談いただくことをオススメします。
裏蓋を外すと電池がみえますので時計内部のパーツに傷がつかないようにしながら電池を取り外します。
その後、新しい電池を入れて蓋を戻せば電池交換完了します。
電池がきれた時は、時計から使い終えた電池を取り除くことをオススメします。
理由は使い終えた電池を長時間、時計のなかで放置して置くと液漏れを起こす原因になります。

時計の裏蓋にパッキンという液漏れ・水漏れを防ぐゴムがあります。

パッキンとは時計の裏蓋についているゴムのことをいいます。
このパッキンは水漏れや液漏れを防止する役割を果たしています。
ですが、長時間使っているとゴムが悪くなり、水漏れや液漏れを起こし、時計を壊してしまう原因になるので定期的に
交換が必要となります。

電池交換・パッキン交換の詳細について!

 

電池交換・パッキン交換のお値段
(国産製電池交換) 1つ\1100円税込み
(海外製電池交換) 1つ¥2200円税込み
また通常より長持ちするボタン電池という種類がございます。
(ボタン電池交換) 1つ¥1650円税込み
時計によって電池が複数必要な時計がございます。
その場合、金額が代わります。
(お支払い方法) 現金、クレジットカード、paypay、LINEpayが使用可能です。
料金のお支払いは先払いで対応しております。
(電池が持つ期間) 約2~3年

(パッキン交換) ¥550円税込み

(作業時間)合わせて10~15分程
即日対応可能です!
お預かりすることも可能です。
(営業時間) 11:00~19:30

(定休日) 無休

電池交換、パッキン交換の他にもベルト交換やコマ調整の対応しています。
電池交換をしても時計が動かないという場合がございましたら、オーバーホールのご相談もお待ちしています。
お客様の大切にされている時計をこれからも長く使っていただきたいと思います。
時計のことでお悩みやお困りごとがあるお客様ぜひ、お近くのBROOCHまで足をお運びください!

スクリプト、時計、レザーベルト

腕時計のベルト

お客様が身に着けられている、『ベルト』、『バンド』は、常にお客様の肌に触れている為、皮脂などの汚れが付きやすいパーツになります。

汚れや劣化した『ベルト』『バンド』は、意外と目についてしまうものです。

BROOCHでは、お客様が気に入られるものが、置いてありますので、交換の際は足をお運びください!

腕時計のベルトの種類  革(レザー

腕時計のベルトで、一般的なのは、革のベルトです。柔らかいので腕に馴染みやすく、種類豊富なのが良い所ですよね
革ベルトの素材には、牛革、カーフ(仔牛)、馬、クロコダイル、オストリッチ(ダチョウ)などで出来ているんですよ!
革ベルトは、フォーマルな格好に合います!その時に、おすすめなのは、二針もしくは、三針の時計か、白文字盤であれば、黒革ベルトがおすすめでございます。

腕時計のベルト  金属(メタルブレス)

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スーツからカジュアルな服装にも合わせやすく、使えるシーンが広いのが、メタルブレスです。
汗や水に強いため、革ベルトと違い劣化しづらいのが特徴です。
また、傷がついてもコマの交換や研磨などで対応できるため、日常使いする腕時計におすすめです。

メタルブレスの素材には、ステンレススティール、チタン、ゴールド、ブラスなどがあります。
デザインも多くあり、コマが横一列に並ぶ、「3連」、「5連」、「7連」とあり、金属の編み込んだような「メッシュ」、異なる素材を組み合わせた「コンビ」などが存在します。

腕時計のベルト  ファブリック(布製、ナイロン製)

ダニエルウェリントン、時計、ナイロン製、ベルト

キャンバス、ナイロン、ポリエステルなどが使用された時計ベルトは、カジュアルな印象が強く、休日のスタイルにはとても良いです。
素材によっては、洗うことが出来るので、革や金属と比べると清潔感を常に保てますね!
ベルトを交換するだけで、時計の印象が変わりますので、イメージチェンジしたい方には非常にオススメです。

腕時計のベルト  合成素材(ウレタン樹脂やシリコンラバー)
腕時計、ゴム製ベルト

ウレタン樹脂やシリコンラバーは、弾力性があり、着け心地が軽く、なじみやすいの特徴です。
カラーバリエーションが豊富でカジュアルな時には非常にオススメです!

合成素材のベルトは、耐久性は高いのですが、保管方法が適切でないと劣化し、亀裂が入りベルトが割れてしまうなど、合成化合物特有の劣化がありますので、適切な場所へ保管を心掛けて下さい。
また、BROOCH時計修理工房では、上記で挙げた種類を取り扱ってもいますので、ベルト交換の際はお越しください!

 

G-SHOCKについて

G-SHOCK多様なスタイル

人によって、G-SHOCKと言わられたら、あなたはどんなG-SHOCKを想像致しますか?
上記のBABY-Gを想像する方もいれば、MT-G、マスターオブジー、ORIGINという人もいらっしゃるでしょう。
一本持っていれば、フォーマルな格好からカジュアルな格好にまで、使えるからこそ持っておきたいですよね。

BABY-G

1994年に誕生した、G-SHOCKの女性向けブランドです。
G-SHOCKの高い衝撃性能と優れたデザイン性は継承しながらも、ケースの小型化を実施されました。
女性向けのカラーもラインナップすることで、若い世代からも人気を誇っています。

文字盤のデザイン

アナログとデジタルそして、両方を組み合わせたタイプがあり、デジタルは、表示を切り替えられるなど多機能に対応しやすいです。
一方のアナログには高級感があるうえに、視覚的に時間が分かりやすいです。
デザインの好みや使いたい機能、使用するシーンなどを考慮したうえで選ぶようにしましょう!

バンドの素材

G-SHOCKのバンドは、樹脂かメタル素材を主に採用されています。樹脂製は軽くて水に濡れに強く、スポーツシーンに最適です。
マリンスポーツの人達が着けているのを見ますね!テニスされている方も着けている印象があります。
また、メタルバンドであれば、落ち着いた印象を与えるため、ビジネスシーンでも使える汎用性の高さが魅力ですね!

ソーラー充電があるんですよ!

G-SHOCKパネルの所には、実はソーラーパネルがついているんですよ!
ソーラーパネルと二次バッテリーを搭載し、太陽や蛍光灯の光で発電した電気で駆動するシステムがあるんです。
電池交換の時期を気にしたり、交換の為に足を運ぶ手間も削減できます。
フル充電で数か月から一年以上も動き続けることが出来ます。
普段から光を当てていれば、多少の期間カバンやデスクの引き出しの中に放置してしまっても、必要な時に使うことができるんです。

時刻調整機能

皆さんは、ご存知でしたか?G-SHOCKには、自動で時刻補正を行うシステムがあるんです。
北米・ヨーロッパ・中国・日本の四カ所に電波発信されており、日本にいる時だけでなく、海外でも正確な時刻を確認することが出来ます。
旅行や出張などで海外へ出かける機会が多い方は、渡航のたびに時刻を合わせる必要が無いので便利です。

時計の電池交換について

G-SHOCKには、ソーラー充電に対応していないモデルがございます。
その際は電池交換が必要になりますので、お近くのBROOCHまで足をお運びください。
また、ソーラー電池でも、使用していれば、少しずつ劣化していきますので、カシオは7~8年に一度の電池交換をおすすめしています。

新潟での電池交換などの時計修理修理はBROOCH時計修理工房万代シティ店へ!

電池交換はBROOCHへ
こんにちは!BROOCH(ブローチ)時計修理工房万代シティ店のHです。BROOCH(ブローチ)時計修理工房では電池交換やオーバーホールなど、さまざまな時計修理を行っております。万代シティ店は2号店として昨年の7月にオープンしました。
さて、今回は「このブランドは電池交換できますか?」と多くのご相談いただく、Follifollie(フォリフォリ)の腕時計について深堀していきたいと思います。

新潟の女性に人気のFolliFolli(フォリフォリ)腕時計

フォリフォリの電池交換はBROOCH
FolliFollie(フォリフォリ)は1982年にギリシャでディミトリスさんとケティさん夫婦によって創設されたジュエリーブランドです。ブランド名の中にもあるFollieには熱狂的・夢中になるという意味があります。「フォリフォリの商品に夢中になってほしい」、「熱狂的なファンになってほしい」という願いが伝わるブランド名ですよね!
当初宝飾ブランドだったフォリフォリですが、現在ではジュエリーに加え、腕時計の販売をしています。そんな腕時計の販売を開始したのは1994年のこと。キラキラしたものが大好きな方にはたまらない、可愛らしいデザインが特徴です。翌年には、国外初の店舗を日本でオープンさせました。国外初が日本ということで、なんだか身近に感じるようなブランドですね。
また2021年1月まで、株式会社フォリフォリジャパンが運営していましたが、2月からはウィンハンダイヤモンドジャパン株式会社が運営を行っています。それに伴い、新潟県のフォリフォリの店舗が閉店してしまったため、新潟でフォリフォリの電池交換が可能な時計修理工房をお探しの方が急増しているのです。今このブログを見て下さっている方の中にも、新潟でフォリフォリの電池交換が出来る所を探している方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方はぜひBROOCH(ブローチ)にお越しください!フォリフォリの電池交換の金額は税込1,100円で行っています。
ちなみにBROOCH時計修理工房では、電池交換を舶来時計は税込2,200円、国産時計は1,100円で行っています。このブログを見て下さった方で、他のブランドの腕時計をお持ちの方も気軽にお越しください。また、作業時間が10分~15分程ですので、お買い物途中やお仕事の休憩時間、お仕事帰りなどの修理が可能です。
またその他修理でこの修理はできるのかな?と疑問がある方はぜひご相談ください。時計を状態に合わせて対応させていただきます!皆様のご来店心よりお待ちしております。

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