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DUBEY&SCHALDENBRAND-ダービー&シャルデンブラン-のオーバーホールのご依頼です。

修理ブランドDUBEY&SCHALDENBRAND ダービーアンドシャルデンブラン

ダービー&シャルデンブラン オーバーホール(分解掃除) 時計修理

今回は(ダービー&シャルデンブラン)のオーバーホールのご依頼をいただきました。

DUBEY&SCHALDENBRANDは1946年にジョージ・ダービーとレネ・シャルデンブランによって創業されました。
クラシカルなトノーケースにトリプルカレンダームーンフェイズを備えた「アエロディーン グランクロノ アストロ」。
ダイヤルにはギョーシェが刻まれ、ヴィンテージモデルのような雰囲気を演出しています。

ダービー&シャルデンブランのオーバーホール(分解掃除)なら新潟市にあるブローチ時計修理工房まで!
そして、なかでも際立っている点はシールーバック仕上げの裏蓋から見える腕時計の心臓部ともいうべき、ムーブメントです。ローターや基盤には様々な工夫が凝したゴールド仕上げの美しいエンブレーミング装飾を施しています。

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ではさっそくオーバーホールをしていきたいと思います。

~ちなみにオーバーホールとは、、、、?~

時計内部のムーブメントを分解・洗浄し、新しい機械油を注しながら組み上げる作業のことです。人に例えて言えば「人間ドック」、車に例えて言えば「車検」のようなものです。分解掃除をすることで、故障の原因となる目に見えない部分の汗や汚れを取り除き、磨耗した部品や、防水性を保つために不可欠なパッキン類を交換し、健康で快適な状態に調整することができます。
腕時計にはクオーツや機械式をはじめさまざまな種類がありますが、ゼンマイを動力とする機械式の腕時計は構造が複雑で、時間の経過とともに防水性などの性能や時刻の精度が劣化していきます。そのため、時計を長持ちさせるには、4~5年程度を目安にオーバーホールに出すのが望ましいとされています。クオーツ式の腕時計であっても、時計内部の部品は使用するうちに劣化していきますので、ブランドが推奨するタイミングでオーバーホールに出すと良いでしょう。 また、機械式・クオーツ式を問わず、仮に動作に異常がなかったとしても、腕時計の内部で部品の劣化や消耗が進んでいることがあります。その場合でもやはり4~5年に一度はオーバーホールをすることをおすすめします。オーバーホールをすると、時計のコンディションをベストな状態に戻せるので、寿命を延ばすことにもつながります。

こちらの時計は、ご購入から20年経ち、一度もオーバーホールをしたことがなかったらしく今回が初めてのオーバーホールです。
我々としても、20年物でしたのでゼンマイの擦れなど磨き上げ、添付の振りなどを調整し、注意深く丁寧にオーバーホール致しました。

~ブローチ時計修理工房で行える修理・作業!~

ブローチ時計修理工房ではオーバーホール(分解掃除)、ポリッシュ加工(外装磨き)だけではなく、電池交換・コマ調整・バネ交換・バンド交換などの作業や、
折れ込んでしまったネジやピンの除去、湿気や水滴が入ってしまった時計の乾燥などありとあらゆる修理・作業を承っております。

大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、それぞれ理由があると思いますが、その時計が壊れてしまったら悲しくなりませんか?
壊れたら買い換えたらいい。そう思う方も中にはいらっしゃるかもしれません、ですが壊れないように定期的にメンテナンスすれば一生ものです!もし壊れてしまっても直せます!
お使いの時計に不具合等ありましたら是非一度ご相談だけでもブローチ時計修理工房へお持ちください。

 

BROOCH時計修理工房 紫竹山店 新潟県新潟市中央区紫竹山3丁目8-33 TEL 025-246-0007

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オーバーホール¥44,000(税込)
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