ロレックス GMTマスターの オーバーホール

修理ブランドROLEX ロレックス

リューズゼンマイが巻く事ができない。」「時計が動かない。」という事で、ご相談を受けました。

原因は、角穴車の歯が数枚欠けたためゼンマイが巻けず、その欠けた歯が機械内部に入り込んでしまった事による止まりでした。

角穴車の交換とオーバーホールが必要でした。

 GMTマスターはロレックスがアメリカン空港の国際線で働くパイロットの為に開発されました。

 この時計にはロレックスで唯一の、異なる場所の時刻を同時に把握する機能が備えられています。GMTマスターは、エクスプローラーやサブマリーナ―ほどの人気を獲得する事が出来ませんでしたが、2007年にステイタス性を押し出したモデルチェンジを機に現行モデルを代表する人気スポーツモデルとなりました。この人気が引き金となり、旧型、ヴィンテージモデルともに再注目され、特に鮮やかなカラーリングの2トーンベゼルに人気が集中しています。

 1953年パン・アメリカン航空(パンナム航空)は国際線旅客機を投入し、その運行を行うパイロットは2つのタイムゾーンを把握可能な腕時計を必要としていました。その翌年の1953年、エクスプローラーやサブマリーナを発売したロレックスの高い技術力にを高く評価した、パンナム航空は、ロレックスに国際線パイロットのための腕時計開発を依頼しました。これをきっかけにしてロレックスは、新たなプロフェッショナルモデルの開発に着手することになった。それから二年後の1955年にGMTマスターのファーストモデルが発表され、パンナム航空のオフィシャルウォッチとして採用されました。その運用実績から他の航空会社でも運用されるようになり、多くのパイロットたちから高い評価を受けました。GMTマスターは、その後もモデルチェンジを繰り返し、さらに実用性の高いモデルへと進化していく事となりました。

 1982年3つのタイムゾーンを把握可能なGMTマスターII が誕生しました。当時は、2つのモデルを区別するため、GMTマスターI には「黒」・「赤青」の2タイプが用意され、GMTマスターII には「赤黒」ベゼルだけが用意されました。

 GMTマスターは、エクスプローラーやサブマリーナ―ほどの人気を獲得する事が出来ませんでしたが、2007年にステイタス性を押し出したモデルチェンジを機に現行モデルを代表する人気スポーツモデルとなりました。

純正パーツ料金      ¥8.000

オーバーホール料金    ¥28000

オーバーホール ¥28,000(税別)
角穴車(正規品) ¥10,000(税別)