BROOCHブローチ時計・宝石修理工房 > ブログ > 蒲田店 > 【東京蒲田・ブローチ(BROOCH)時計修理工房】世界初の男性用腕時計「カルティエサントス」誕生のお話
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BROOCH(ブローチ)時計修理工房蒲田店です。現代では私たちの身の回りに当たり前のように存在する腕時計ですが、腕時計誕生のお話はご存じでしょうか。本日は、腕時計豆知識として腕時計の原型を作った腕時計「カルティエ サントス」のお話です。


歴史は100年以上

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カルティエ(Cartier)の「サントス(Santos)」はカルティエとして初の男性のための実用的な腕時計です。一般向けに販売されたのは1911年。今も世界中の多くの人に愛されている人気モデルで、100年以上の歴史があります。 「サントス(Santos)」モデルはカルティエだけでなく、腕時計の歴史に大きく残る時計ともいわれています。高級ジュエラーであるカルティエらしい美しく上品なデザインは、100年以上経過した今でも元モデルを基本としつつ現在に至るまで多くのバリエーションが生まれ愛されています。100年以上も前にデザインされたモデルが、現在でも腕時計の王道として愛され続けているのはすごいですね!スタッフも大好きなデザインです。

カルティエ サントスの誕生
カルティエ サントスのオーバーホール、外装磨きは新潟市ブローチ時計修理工房へ!

カルティエサントスの誕生のきっかけは「アルベルト・サントス・デュモン(Alberto Santos-Dumont)」という飛行家からの話しでした。 そのアルベルト・サントス・デュモンがカルティエに出会った際に「飛行中に手を離さないでも時計をみられるようなものが欲しい」という依頼がありました。当時は懐中時計が主流で、時間を確認するには懐から時計を取り出す必要がありました。当時の飛行機の操縦は重く両手操作が基本。そのため、懐中時計を胸ポケットから取り出すことはとても難しかったそうです。
そこで開発・発表されたのが「サントス」。懐中時計は丸みをおびたデザインが多いですが、サントスはそれとは全く違う角に丸みを持たせた正方形のデザイン。腕時計のビスが飛行機のパーツをつなぐネジをモチーフにつくられているところなど、飛行機からインスピレーションをたくさん受けたデザインとなっています。

カルティエの時計修理はブローチ時計修理工房へ
当時、女性のジュエリー世界には「腕時計」という発想が広まりつつありましたが、ケースとラグが一体化され、腕に収まるモデルはありませんでした。それまでにも腕時計に類するものは存在したそうですが、腕を振ると簡単に外れてしまうという欠陥があったそうです。そんな中、腕時計の原型というべき形状を持っていた「サントス」が市販されたことで、男性用の腕時計が急速に普及しました。そのため、このモデルは“世界初の男性用腕時計”とまで呼ばれるようになったのです。


腕時計の歴史を見てみると職人やブランドの努力やロマンが感じられて、より愛おしくなりますね。
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