BROOCH(ブローチ)時計修理工房神田店です!神田のお近くで腕時計のメンテナンスのショップをお探しならぜひ当店におかませください!【電池交換】や【オーバーホール】、【研磨(ポリッシュ)】【ベルト交換】など、お気軽にご来店ください。
~SKAGEN(スカーゲン)の電池交換はBROOCH時計修理工房へ!~
こんにちは!BROOCH(ブローチ)時計修理工房神田店です。BROOCH(ブローチ)時計修理工房では電池交換やオーバーホールなど、さまざまな時計修理を行っております。神田店は3号店として今年の10月にオープンしました。
さて、今回は「このブランドは電池交換できますか?」と多くのご相談いただく、SKAGEN(スカーゲン)の腕時計について深堀していきたいと思います。
~スカーゲンとは?~
スカーゲン又は、スカーゲン・デンマークは、デンマークデザインをオリジンとするライフスタイルブランドです。1989年に、ヘンリックとシャーロット夫妻によって設立しました。ブランド名のスカーゲンは、デンマーク・ユトランド半島最北端に位置する小さな町スカーゲンに由来しています。デンマークは、地球に優しいプロセスをリードしてきた国で、デンマークデザインに影響を受けたブランドです。SKAGENは環境問題へも取り組んでいて、新しいコアパッケージ用の紙はFSC認証を取得しています。
スカーゲンのレディース腕時計に多く採用されているメッシュベルトは、ステンレススチール製なので耐久性に長けています。長年使っても、ほつれやひび割れ・変色といったことがなく、購入したときとほぼ変わらない状態で使い続けることができます。ひとつの腕時計を長く愛用したい人には、ステンレススチール素材のメッシュベルトがおすすめです。
BROOCH時計修理工房では、電池交換を舶来時計は税込2,200円、国産時計は1,100円で行っています。このブログを見て下さった方で、他のブランドの腕時計をお持ちの方も気軽にお越しください。また、作業時間が10分~15分程ですので、お買い物途中やお仕事の休憩時間、お仕事帰りなどの修理が可能です。
またその他修理でこの修理はできるのかな?と疑問がある方はぜひご相談ください。時計を状態に合わせて対応させていただきます!皆様のご来店心よりお待ちしております。
こんにちは!新潟にあるBROOCH時計修理工房万代シティ店です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
本日も電池交換や、コマ調整、オーバーホールなどの時計修理のために、SEIKO、SEIKO ingénu、Folli Follie、BVLGARI、OMEGA、Daniel Wellington、Briston等の時計をお持ちいただきました。当店では、オーバーホールの際ご一緒にポリッシュ(磨き)もご提案しております。新品同様の見た目に仕上げることができ、時計の印象が変わりますので、ぜひご検討下さい!
今回のブログでは、当店へ時計修理のご依頼を頂くことが多いブランドのひとつでもある「TAG Heuer(タグ・ホイヤー)」についてご紹介いたします。
TAG Heuerは、1860年にエドワード・ホイヤー(Edouard Heuer)によって創業された、スイスに拠点を置く老舗の腕時計メーカーです。他のスイスの腕時計メーカーと同様、”クォーツショック”により資金難に陥っていたところ、アラブ系の投資ファンドであるTAGグループに買収され、それがきっかけとなり「TAG Heuer」という名称になりました。現在は投資会社「TAG」から離れていますが、ブランド名は継承されています。1999年には、LVMHグループ(「LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)」、「HUBLOT(ウブロ)」、「ZENITH(ゼニス)」、「BVLGARI(ブルガリ)」などを傘下企業に持つ大手グループ)の傘下に入っています。
1887年に現在のクロノグラフの基礎となっている「振動ピニオン」で特許を取得し、1916年には世界初の1/100秒計測が可能な「マイクログラフ」を開発するなど、創業当初から精密計測と高精度時計の分野で類い稀な実力を発揮してきました。
ブランドの歴史とスポーツには密接な関係があり、特にモータースポーツへの貢献が有名です。オリンピックや、F1、インディカーレースの公式時計に採用されるなど、高精度時計の名門ブランドとして大きな功績を残しおり、1992年からはF1の公式時計を担当、F1世界選手権の創設時から時計製造ブランドでは初のスポンサーを務めています。
1860年の創立以来、スポーツの世界とともに進化してきたTAG Heuerは、革新的な技術と正確性とを併せ持つ時計を生み出し続け、今もなお時計製造業界の最前線で最先端の研究に取り組んでいます。
BROOCH(ブローチ)時計修理工房神田店です!神田のお近くで腕時計のメンテナンスのショップをお探しならぜひ当店におかませください!【電池交換】や【オーバーホール】、【研磨(ポリッシュ)】【ベルト交換】など、お気軽にご来店ください。
さて、本日は季節の変わり目にご相談いただくことが多い「研磨(ポリッシュ)」についてです。
*大切な時計が新品の輝きに!磨き直し(仕上直し)ポリッシュとは?

磨き直し(仕上直し)ポリッシュは、専用の磨き上げ機械を使用して時計についた小傷を除去します。上記の写真をご覧ください!ぜんぜん輝きが違います!!時計は使用していると、気づかないうちに小傷がついてしまいます。。。もちろん、思い出のキズもあるかと思いますが、全体的に小傷がついているとくすんで見えてしまいます>< でもご安心ください!!ブローチ時計修理工房の磨き直し(仕上直し)ポリッシュは、細かな擦り傷などはきれいに修復いたします♪お気に入りの時計が新品同様にピカピカになると、気分も上がりますね♪仕事のやる気もアップ!!!くもってしまった時計の「ケース」や「ブレスレット」も美しい輝きが復活する磨き直し。ぜひ体感してみてください♪
ケース&ブレスレット | ¥11,000~ | 2週間 |
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ケースのみ | ¥6,600~ | 2週間 |
ブレスレットのみ | ¥6,600~ | 2週間 |
※税込価格
皆様は「大切な時計」の行きつけメンテナンスショップはございますでしょうか。私たち人間も毎年健康診断を行うように、時計も調子のよくないところを定期的にメンテナンスしてあげることが大切です。時計に不具合が起こる前にメンテナンスを行うことでパーツの破損を防ぎ、長期的な目で見ると定期メンテナンスのコストも下げてくれます。ブローチ時計修理工房では、皆様の大切な時計を、熟練の時計技師がメンテナンスいたします。
こんにちは!新潟にあるBROOCH時計修理工房万代シティ店です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
本日も電池交換や、ベルト交換、オーバーホールなどの時計修理のご依頼を頂きました。昨日、本日とで合わせまして、CASIO、CITIZEN、CASIO G-SHOCK、ete、KLASSE14、zucca、ROLEX、MICHAEL KORS、EMPORIO ARMANI、HAMILTON、MICHAEL KORS、FOSSIL、Cartier、NIXONの時計をお持ちいただきました。
他店様で修理不可とお断りされてしまった時計でも、当店で修理可能な場合がございますので、ぜひ一度、当店へご相談ください!皆様のご来店お待ちいたしております。
今回は「swatch(スウォッチ)」についてご紹介させていただきます。
swatchは、1983年、ニコラス・G・ハイエックによって創業されました。創業当時は”クォーツショック”により機械式時計の市場が大幅に縮小していた頃で、スイスの時計業界が危機的状況に陥っていました。そのような状況下で生まれたswatchは、安価で手に入れやすいことと、ファッショナブルなデザインが注目され、世界中で大人気となりました。誰でも手に取りやすいリーズナブルさに加え、信頼性の高いスイス製であること、デザインのバリエーションの豊富さなどから、日本でも1990年代に大ブームを巻き起こしました。
数えきれないほど豊富なラインナップ数は、swatchの最大の特徴ともいえます。自社でデザインしたモデルのほか、著名なアーティストやキャラクターとコラボしたシリーズなど、期間や数を限定して時計の製造を行っており、その時を逃すと手に入らないものが大半を占めています。希少性と手頃な価格帯という要素を併せ持っているため、コレクションとしても大変人気です。
swatchは、豊富な種類が用意されているクォーツ式腕時計の他に、機械式時計のシリーズも展開しています。その中でも「システム51」シリーズは、わずか51個のパーツから作られた機械式ムーブメントの搭載や、完全自動化された生産ラインなど、機械式腕時計では世界初の試みによって開発されたもので、3万円程度という価格でありながら、90時間と非常に長いパワーリザーブを有しており、まさにswatchの低価格で高品質な時計を体現しています。
気軽に楽しめるセカンドウォッチとして、薄型のクォーツムーブメントと安価なプラスチックケース、そして若者に受け入れられるユニークなカラーリングやアーティスティックなデザインを融合したswatchの腕時計は、”低価格と高品質”という相反する両者を見事に達成することで、高い評価と人気を得ているブランドです。
こんにちは!新潟にあるBROOCH時計修理工房万代シティ店です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
本日も、電池交換やベルト交換の時計修理のご依頼を頂き、Paul Smith、CITIZEN Q&Q、OMEGA、SEIKOなどの時計をお持ちいただきました。
今回ご紹介するのは、「セイコー(SEIKO)」の腕時計です。
日本の代表的な時計メーカー「セイコー(SEIKO)」
1881年、セイコーは、服部金太郎によって”服部時計店”が創業されたことから歴史が始まりました。1892年に、時計製造工場である”精工舎”を設立し、本格的な時計製造を始めます。精工舎では時計の全てのパーツを自社で開発することで、高品質な時計の量産を可能にしました。その後も順調な成長を遂げますが、精工舎は1923年の関東大震災により工場が全焼し、生産や販売は一時的に停止してしまいます。その後、約1年で体制を建て直し、翌年1924年には、再出発の意味が込められた「SEIKO」の商標が初めて使用されました。
それから、セイコーの腕時計は、1964年の東京オリンピックで公式時計を担当するなど、世界でも最高峰の精度を誇る時計メーカーとしての地位を築き上げていきます。1969年には、世界で初めてのクォーツ式腕時計「アストロン」を発売し、機械式が主流であった腕時計の概念を覆しました。「アストロン」の発売は、時計史における革命的な出来事とされ、”クォーツショック”の原因ともなりました。
(”クォーツショック”とは、クォーツ式腕時計が誕生したことで、高性能な時計の大量生産が可能になり、さほど機械式にこだわりを持たず、正確な時間さえ分かればいいという人々がクォーツ式に流れていったことに加えて、オイルショックなどの社会的な不安要素が重なり、機械式時計をメインに製造していたスイスの時計メーカーたちが倒産や休業に追い込まれた出来事です。)
セイコーから生まれた高級時計ブランド「グランドセイコー(GRAND SEIKO)」
1960年代、セイコーは「世界に挑戦できる国産最高級の腕時計」というコンセプトのもと、初代グランドセイコーを生み出します。当時世界最高峰であったスイスの天文台コンクールに出場した後、わずか数年でトップを狙えるまでに技術力を高めたグランドセイコーは、2017年にセイコーの高級ラインという立ち位置から独立し、新たに高級時計ブランドとして生まれ変わりました。
セイコーは、優れた技術の象徴とも言われる世界有数のマニファクチュール(自社一貫製造)が誇る高い技術力のもと、素材にまでこだわる時計づくりに日々励み、時計製造の本場であるスイスのメーカー・ブランドにも引けを取らない腕時計を生み出し続けています。