1960年代手巻き式アンティーク時計OMEGA(オメガ)をご紹介いたします。
こんにちは、BROOCH時計修理工房 蒲田店 スタッフNです。
今回ご紹介するのは、1960年代の手巻き式レディースアンティークウォッチOMEGA(オメガ)511.166 カットガラス Cal.484です。
アンティークの中でもカットガラスの手動巻きのレディースウォッチは、『DE VILLE(デ・ヴィル)』や『Geneve(ジュネーブ)』といった、手元から煌びやかに飾れるスタイリッシュなコレクションラインで人気を博しております。
そのような人気モデルの原型となっているのが、こちらのアンティークオメガです。
シンプルで洗練されたシルバーの文字盤はカットガラスが煌びやかに彩っています。
また、シンプルな2針にゴールドのバーインデックスの上にブラックのバーインデックスが重なり、より視認性が良くなっており、パール調の文字盤も加えて、対辺上品なデザインとなっています。
ケース径約17mm、厚さ約7mmで小ぶりなケースは女性の腕にはちょうど良くおさまり、ゴールドプレーテッドで可愛らしくも豊かなきらめきを放っております。
クロコダイルベルトがより一層、高級感を演出しており、ゴールドブラウンのカラーがオシャレにまとめて軽やかな印象です。
盤面・リューズ・そして純正の尾錠にオメガのロゴが立体的に飾られています。
アンティークウォッチなので、もちろん一点ものとなっていて、オンリーワンの一本となっております。
少しでも気になりましたら是非ブローチ時計修理工房までお問合せ下さい。お待ちしています!
ブローチ時計修理工房にてアンティーク時計を販売しております!
現在、ブローチ時計修理工房では各店で自慢のアンティーク時計を販売中です。
是非一度、足を運んで頂いて実物のアンティーク時計をお試しください。お待ちしております。
BROOCH時計修理工房では、腕時計の電池交換、パッキン交換だけでなく、オーバーホール(分解掃除)、ポリッシュ加工(外装磨き)、コマ調整、バネ交換、ベルト交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。
ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。

ロレックス・バブルバックとは?
ロレックスは1933年、世界で初めて完全防水性能を持つ自動巻腕時計を開発・発表しました。その時、作られた完全防水自動巻き腕時計のことを総称してバブルバックと呼びます。
完全防水にしたことで搭載するムーブメントなどの厚みが増してしまい、機構を収めるケースを開発しなければなりませんでした。そこでロレックスが開発したのがバブルバックという厚みを持った裏蓋。裏蓋の厚みが泡のように膨らんでいることからバブルバックと呼ばれるようになりました。


ただバブルバックというのはユーザーによる愛称であり、正式名称はオイスターパーペチュアルです。
1933年に発売されてから1955年までの約20年間作られましたが現行では使用されていなくアンティーク時計にのみに見ることが出来ます。
特殊な形状であるがためロレックスファンに絶大な人気を誇っています。

バブルバックのモデルは1stから6stの全部で6段階のモデルに別れていきます。写真の機構はおそらく1946年に発表された6thモデル。従来の設計を一新し様々な点に改良が加えられています。
この構造により裏蓋の形状が綺麗なラウンド型になり、バブルバックに相応しいふっくらした泡のような優しい形を描いています。6thモデルがバブルバックの最後のモデルで、1955年に製造終了になるまでこのモデルが使用されました。
ブローチ時計修理工房にてアンティーク時計販売中!!
現在ブローチ時計修理工房では各店で自慢のアンティーク時計を販売中です。是非足を運んで頂いて実物のアンティーク時計を装着してみて下さい。お待ちしております。
こんにちは。ブローチ(BROOCH)時計修理工房神田店です。神田店の土日は皇居ランをする方によくご来店いただきます。近くにランステもあるので便利ですよね!なんでも神田のランステは設備が整ってて使いやすいようです。そんな中、ブローチ時計修理工房神田店では、店内に時計師が在中しておりますので「電池交換」「バンド交換」等、即日納品が可能です!
そのため、皇居ラン前に腕時計をお預かりさせていただき、ランニング後にお受け取りが可能となります。ぜひご活用くださいませ。
G‐SHOCK
Gショック修理事例 電池交換¥1,000円(税抜)~
OMEGA

オメガ修理事例 電池交換¥2,000円(税抜)~
ブローチ時計修理工房神田店では、電池交換の他にも「オーバーホール」「ポリッシュ(磨き)」等も承っております。お気軽にご相談くださいませ。
神田店 アンティークウォッチのご紹介です!
今回ご紹介するのは最近当店に来たばかりのニューフェイス、Cartier(カルティエ)の定番のタンクよりデザインの一新されたタンクマストです!
金色の枠に黒い艶のある革ベルトがクラシックな印象を与える一点。現品限り231,000で販売しております。
タンクと言えば一般的なラウンド型とは違うレクタンギュラー(長方形)のつくりが個性的で、身に着けると上品な印象を与えるデザインが特徴的。本品ではリューズの部分に藍色の装飾があるのも魅力的ですね。
本日ご紹介しております神田店のタンクマストは金の縦枠部分に若干の錆が見受けられますが、光に当てることによりときには赤く、ときには青く光を反射する姿はヴィンテージならではの特徴と言えるでしょう。
今回はweb上の文面でのご紹介となりましたが、実物の質感、色合いなどは是非ご自身の目で確かめてくださいませ!
BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄)、ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交換、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。
ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。
腕時計のバックルの魅力を3つご紹介します【BROOCH時計修理工房神田店】
BROOCH(ブローチ)時計修理工房神田店です。
皆様、お持ちの革ベルトの時計の金具を見てください。バックルでしょうか?それとも尾錠でしょうか?
特に気にしたことが無いよという方も少なくないと思いますが、私は断然バックル派です。使ってみると分かるのですが、もう尾錠には戻れないです。
今回はそんなバックルの魅力を3つご紹介いたします。それでは見ていきましょう!
バックルの魅力3つ
(写真左は尾錠、右はバックルの例)
バックルの魅力はズバリ以下の3つです。
①ラク
②落下防止
③ベルトが長持ちする
尾錠タイプと比較すると、何と言っても着脱がラクです。バックルだと写真の通り、手を通して金具を折り畳むだけで簡単に身に着けられます。
ところが尾錠だと、穴にピンを通す作業が必要です。これが結構時間がかかったり面倒くさかったりします。そして滑ってしまったりすると落としてしまうかもしれないですよね。バックルだと、そういった万が一落としてしまうようなリスクも避けられます。
またベルトが長持ちします。これは有り難いです。やはり穴にピンを通す作業が必要な尾錠に比べて、バックルでの着脱は、負担を最小限に抑えられます。
逆に、尾錠のメリットを挙げるとすれば、軽さと保管のしやすさでしょうか。
バックルよりも軽いです。保管のしやすさで言うと、時計と革ベルトを伸ばした状態で平置きができます。
とはいえ身に着けていて気になるような重さではないですし、バックルを使っていて時計の保管に困ったこともありません。
現在、当店にあるバックルは観音開きのものとワンアームタイプのDバックルがございます。素材や形が在庫としてないものは各種取り寄せが可能です。是非ご相談ください。
着脱がラクなものが良い、細かい作業をなるべくしたくない、革ベルトを長く大切に使いたい、という方にはバックルがオススメです。いやあそれにしてもメリットだらけですね。
時計修理はBROOCH時計修理工房へご相談ください
いかがでしたでしょうか。今回は、バックルの魅力を3つをご紹介しました。個人的には、革の寿命が格段に長持ちするという点に魅力を感じますね。
もしバックルに興味が湧いてきましたら、是非当店にお越しください。サイズごとに在庫がございますので、バンドに合うものをご提案させていただきます。
他にも、バンド交換をしたいけど、純正の尾錠やバックルが使いたい!といったご相談も承っております。サイズや形状が対応可能なものは、ご希望に沿って対応させていただきます。
時計やバンドに関するお困り事がございましたら、ブローチ時計修理工房神田店までお問い合わせください。
お待ちしております。