G-SHOCK多様なスタイル
人によって、G-SHOCKと言わられたら、あなたはどんなG-SHOCKを想像致しますか?
上記のBABY-Gを想像する方もいれば、MT-G、マスターオブジー、ORIGINという人もいらっしゃるでしょう。
一本持っていれば、フォーマルな格好からカジュアルな格好にまで、使えるからこそ持っておきたいですよね。
BABY-G
1994年に誕生した、G-SHOCKの女性向けブランドです。
G-SHOCKの高い衝撃性能と優れたデザイン性は継承しながらも、ケースの小型化を実施されました。
女性向けのカラーもラインナップすることで、若い世代からも人気を誇っています。
文字盤のデザイン
アナログとデジタルそして、両方を組み合わせたタイプがあり、デジタルは、表示を切り替えられるなど多機能に対応しやすいです。
一方のアナログには高級感があるうえに、視覚的に時間が分かりやすいです。
デザインの好みや使いたい機能、使用するシーンなどを考慮したうえで選ぶようにしましょう!
バンドの素材
G-SHOCKのバンドは、樹脂かメタル素材を主に採用されています。樹脂製は軽くて水に濡れに強く、スポーツシーンに最適です。
マリンスポーツの人達が着けているのを見ますね!テニスされている方も着けている印象があります。
また、メタルバンドであれば、落ち着いた印象を与えるため、ビジネスシーンでも使える汎用性の高さが魅力ですね!
ソーラー充電があるんですよ!
G-SHOCKパネルの所には、実はソーラーパネルがついているんですよ!
ソーラーパネルと二次バッテリーを搭載し、太陽や蛍光灯の光で発電した電気で駆動するシステムがあるんです。
電池交換の時期を気にしたり、交換の為に足を運ぶ手間も削減できます。
フル充電で数か月から一年以上も動き続けることが出来ます。
普段から光を当てていれば、多少の期間カバンやデスクの引き出しの中に放置してしまっても、必要な時に使うことができるんです。
時刻調整機能
皆さんは、ご存知でしたか?G-SHOCKには、自動で時刻補正を行うシステムがあるんです。
北米・ヨーロッパ・中国・日本の四カ所に電波発信されており、日本にいる時だけでなく、海外でも正確な時刻を確認することが出来ます。
旅行や出張などで海外へ出かける機会が多い方は、渡航のたびに時刻を合わせる必要が無いので便利です。
時計の電池交換について
G-SHOCKには、ソーラー充電に対応していないモデルがございます。
その際は電池交換が必要になりますので、お近くのBROOCHまで足をお運びください。
また、ソーラー電池でも、使用していれば、少しずつ劣化していきますので、カシオは7~8年に一度の電池交換をおすすめしています。
「カルティエ」カルティエ修理事例
BROOCH(ブローチ)時計修理工房神田店です。当店はビジネス・学生街のため、サラリーマンの方や神田外語学院の学生さんが多くご来店させます。そんな中、初めて買う高級腕時計はどんなのがいいかな?と悩まれているお客様が多いようです。まず腕時計を購入する際に指標になるのが「機械式とクオーツ式、どちらにしようか」になるかと思います。前回は「機械式とクオーツ式の違い。機械式時計のメリット・デメリット」をお伝えさせていただきました。本日は神田店スタッフが考える「クオーツ式腕時計のメリット・デメリット」をお話いたします。
機械式腕時計とクォーツ式腕時計の違いとは?
「ロレックス」ロレックス修理事例
まずは前回の「機械式腕時計とクォーツ式腕時計の違い」のおさらいです。機械式とクォーツ式の違いは時計の針を駆動する「動力の違い」にあります。
【クォーツ式】電池でクォーツ電圧をかけて振動→ICチップ→ステップモーターから歯車をを介して時計の針を動かす
現在のほとんどの時計はこのクォーツ式です。「チッチッチッ」と1秒ごとに秒針が動くのが特徴
ムーブメントとはクルマで言うところのエンジンで、時計の針を動かす心臓部のことです。機械式はゼンマイと機械を用いて針を動かし、クォーツ式はクォーツ(水晶)と電子機器を用いて針を動かしています。一般的にクオーツ式は比較的安価で手に入れやすく、耐衝撃性が高い傾向にあります。一方で機械式はクオーツと比較すると高価なため、持っていればステータスを高められます。また、ムーブメントの芸術品や工芸品のような味わい深さが楽しめます。
クオーツ腕時計のメリット・デメリット
【メリット】
・価格・維持費が安い
・精度が高い
・シンプルなので使いやすい
クォーツ式時計のメリットは「維持費が安い」ところにあります。当店では電池交換は機械式時計に比べて約1,000円、定期メンテナンスのオーバーホールは約1万~2万円ほど安いのでコストパフォーマンスに優れています。そして、「精度が高い」ことも大きなメリットです。クォーツ式腕時計は機械式に比べると精度が非常に良いです。ビジネスマンにとって、時間管理は非常に重要。一分一秒の戦いにはクォーツ式腕時計が良いパートナーになるのではないでしょうか。また、クォーツ式腕時計はとにかくシンプルで使いやすいこともポイントです。機械式のように、ゼンマイを巻き上げたりズレたりしないので、時刻調整はほぼ必要なし。ムーブメントも薄くする事が出来るので、デザイン性の面でもお洋服に合わせやすく、高いパフォーマンスを発揮するでしょう。
【デメリット】
・機械式腕時計ほど資産価値が高くない
・高級ブランドでは展開していない場合がある
・多機能時計は電池が複数個入っていたり特殊の場合もあるため電池交換料金が一律ではない
クオーツ式腕時計のデメリットは「資産価値が高くない」ことです。芸術性や趣味性も機械式ほど高くないため、どうしても資産価値としては期待できないモデルがほどんどです。また、安価なクオーツ式の場合は、本体価格よりメンテナンス費用(修理代)の方が高く付いてしまう為、買い換えた方が安い場合もあります。そのため、「永遠性」を考えると、機械式の方が高いと言われています。クオーツ式腕時計は「7年~10年」設定で使い捨て前提で販売られているモデルもあります。また、有名高級ブランド(パテック・フィリップやロレックスなど)では、クォーツ式腕時計の展開モデルが少ないことも多々あります。そのため欲しいブランド・モデルでクォーツ式が手に入らない可能性があります。
さらに、多機能時計は電池が複数個入っていたり特殊の場合もあるため電池交換料金が一律ではありません。例えば、電池が2つ使用しているクオーツ式時計の場合は、当店の場合(1,000円×2=2,000円)となります。
機械式、クォーツ式どちらもそれぞれ良いところがあり、一概にどちらが良いとは言えません。大事なのは「自分のライフスタイルと腕時計に何を期待するのか」で変わってくるかと思います。どんな腕時計を選ばれても、時計は貴方の人生の小さな目撃者となるのです。気づいたら、腕時計と過ごす時間が長くなり良きパートナーとなっているものです。
いかがでしたでしょうか。クオーツ式時計にはこんな魅力もあるよ!という方はぜひスタッフまで教えてください。
ガラス(風防)の交換はできますか?
こんにちは!BROOCH時計修理工房阿佐ヶ谷店です。今回はガラスの交換はできますか?についてお答えいたします。ガラスに傷がついてしまうと時間を確認する度に傷が気になってしまいますよね。またガラスにヒビが入ったまま使用していると故障にもつながります。ガラスにヒビがはいったと気づいたら早めにガラス交換を行ってください!当店では、時計の形やメーカーによって用意出来ない事もありますが、基本的にはガラスを交換することができます!
ガラスにヒビが入ったまま放置しておくとどうなるの?
ちょっとしたヒビだから大丈夫と思ってそのまま使用していると、そのヒビから湿気や水が入り中の機械を錆びさせてしまう恐れがあります。そうなってしまうとオーバーホールといった作業が必要になってしまいます。オーバーホールとは、機械を分解し、洗浄・乾燥・注油・組立てといった一連の作業のことです。こちらは数万円の作業になってしまいますので、そうなる前に早めの対処をオススメ致します!
ガラス(風防)の交換はBROOCH時計修理工房へ
ガラス(風防)の交換はBROOCH時計修理工房にお任せ下さい!当店ではガラス(風防)交換以外にも、オーバーホール・電池交換・バンド交換・コマ調整・インデックス修理・針取れ修理等の様々な作業も行っております。時計修理をご検討中のお客様がいましたら是非BROOCH時計修理工房へお越しください!
BROOCH(ブローチ)時計修理工房神田店上條です。
近年では若年層を中心に腕時計を着けている人が少なくなっています。TOCREATEITが運営する「CUSTOM FASHION MAGAZINE」が、腕時計の利用状況に関するアンケート調査を実施したところ、所有本数や値段、どのくらいの割合でつけているかなどの状況を把握するために全国の男女500人に行ったアンケートで調査の結果、4人に1人(26.4%)が腕時計をつけないと答えたのです。近年では若年層を中心に腕時計を着けている人が少なくなっています。TOCREATEITが運営する「CUSTOM FASHION MAGAZINE」が、腕時計の利用状況に関するアンケート調査を実施したところ、所有本数や値段、どのくらいの割合でつけているかなどの状況を把握するために全国の男女500人に行ったアンケートで調査の結果、4人に1人(26.4%)が腕時計をつけないと答えたのです。そこで今回は若い方におすすめしたい時計や時計のメリットをご紹介いたします。
デザインのバリエーションが豊富
最近では時計もデジタル化が進みアップルウォッチを持っている方がふえているのではないでしょか?アップルウォッチは時間を見る以外にもアプリを使えるなどたくさんの利点があると思います。しかしベルトなどのデザインも少なくあまりデザインで楽しむという方は少ないと思います。そんな中時計はブランドや種類、色、サイズによって全く印象が違うので取り入れ方によってたくさんのコーディネートができ、よりお洒落が楽しくなります!!
おすすめの時計とは
ダニエルウェリントン QUADRO PRESSED UNITONE ¥27,500(税込)
ダニエルウェリントンは、シームレスにマッチングするローズゴールドのストラップと文字盤が特徴です。ポリッシュ加工されたステンレススチールがデリケートな印象を与えます。どんな場にも馴染んでいく1品です。
こちらのブランドはお値段が3万円以下で購入できるため学生にもおすすめです!!
カル・レイモン Gold with White Dial & Blue Hands ¥37,400(税込)
カル・レイモンは、手頃な価格でムーンフェイズ時計を再解釈し、素材へのこだわり、ムーンフェイズを引き立たせるためのデザイン設計、そしてクラシックなサイズと文字盤の黄金比のため何十回もの試行錯誤を経験したものです。
エルメス 腕時計 《ケープコッド》 23×23 mm ¥344,300(税込)
こちらの商品は、上の二つと比べると値段が上がりますがエルメス特有の高級感や輝きがあり一回は身に着けてみたいです。
いかがでしたでしょうか。これを機に時計に興味をよりもっていただければ、嬉しいです。
BROOCH(ブローチ)時計修理工房阿佐ヶ谷のスッタフTです!阿佐ヶ谷のお近くで腕時計のメンテナンスのショップをお探しならぜひ当店におかませください!時計の【電池交換】や【オーバーホール】、【研磨(ポリッシュ)】【ベルト交換】など、お気軽にご来店ください。
さて、本日は「電池交換をするならどこでしたらいいの?」についてのお話です。
腕時計の電池が止まってしまった時、みなさんはどんなお店で電池交換を頼みますか?
ホームセンター、メーカー修理、時計専門店、自分で修理などお客様によって電池交換を依頼する場所は様々ですが、単なる電池交換だと思っていると故障などにより余計な予算がかかり後悔するかもしれないので時計をどこのお店でメンテナンスをするかは非常に重要な選択になります。
時計をメンテナンスに出す候補として、家電量販店や時計専門店、メーカーなどが主に挙げられます。しかし、わたくしブローチ宝石・時計修理工房のスタッフTは時計のことなら時計専門店に頼むのが一番コストパフォーマンスがいいと考えています。それでは、なぜ時計専門店に頼むのがコストパフォーマンスがいいと考えるのかメリットとデメリットを含め解説していきます。
①ホームセンター、家電量販店
郊外によくある一般的な家電量販店でも、腕時計の電池交換ができるお店があります。時計修理専門店よりも気軽に立ち寄れるホームセンターはライトユーザーに人気があります。メリットとしては電地交換の料金が安く、短い時間で終わることです。料金が安く短時間で終わるのはとてもいいことですが、デメリットもあります。それは、時計の専門的な技術のレベルが専門店やメーカーと比べ低いことです。経験豊富な時計技師が在籍しないお店が多い為、技術のレベルに不安を感じ、高価な時計や大切な時計を預けるにはいささか信用に欠けます。経験の浅いスタッフがマニュアル通りに交換するだけのお店をもあり、傷がついてしまったり、最悪な場合故障してしうことも考えられます。気軽に頼むことができる為、何でもないような時計なら良いかもしれませんが、大切な思い出の詰まった時計の電池交換をホームセンターで行うことはお勧めできません。
②メーカー修理
時計の修理や電池交換で一番安心なのはメーカ修理でしょう。時計を一から作っている会社なので常に純正品がそろっており、自社の商品の構造に特化した知識を持ち合わせているので一番信頼されていて当然ですね。しかし、メーカー修理にもデメリットが存在するとスタッフTは考えます。それは価格の高さと修理期間の長さです。ホームセンターでは安くできていた電池交換が、ホームセンターの2倍から3倍の料金が必要となります。そして、約2週間から長い場合1か月以上の期間時計を預けなければいけないこともります。なぜなら、メーカーは電池交換単体をするのではなく、検品作業から始めるので価格が高くなり期間がそれなりに必要になってしまうのです。例えば、電圧や消費電力のチェック、リューズの動作確認、ガラスの曇除去など細かい点検、また長期保証もついてきますので、価格はどうしても高くなってしまいます。なので単純に電池交換だけをしたい方にとってはデメリットになってしまうのです。毎日使う愛用の時計が2週間や1ヶ月も身に着けることができないとなると手首が寂しいですよね。
③時計専門店
上の文の①と②では家電量販店とメーカー修理のメリット、デメリットをスッタフTの考えのもと紹介させていただきました。その上で、時計専門店は家電量販店とメーカー修理の良い所をどちらも持つ中間的な存在だとスタッフTは思います。家電量販店のメリットは即日で電池交換ができ、料金が安い。メーカー修理は自社の商品の専門性が高く、点検作業などをしてくれるということでした。時計専門店は電池交換が即日で行う事ができるかつ、専門知識を持つ時計師が修理を行います。また、リューズの動作確認、磁気帯びなどの点検作業も行うため、大切な時計を隙間時間に安心して電池交換したいというお客様には時計専門店にメンテナンスを出す事をおすすめします!
電池交換はブローチ時計修理工房へ!
ブローチ宝石・時計修理工房は③の時計専門店に当たります。当店では、電池交換が即日で対応できる他、磁気帯びのチェック、油、ぜんまいの状態を確認して時計を長く使用するにあたって問題はないかお調べ致します。料金は舶来時計2200円、国産時計1100円で修理することができます!時計、宝石のメンテナンス、修理お持ちしております!