スタッフブログ

いつもありがとうございます。
ブローチ時計修理工房万代店です。

新潟は快晴日も多く店の前には人通りも多くなり、とても賑わっています!梅雨はいつ来るのかとそわそわしながらも、徐々に夏に近づきつつある中、気温も上昇してきましたが、皆様は日頃どんな時計を身に着けてらっしゃるでしょうか?

今回は簡単に金属以外の時計の衣替えが出来るベルトについてご紹介していきたいと思います!

革ベルトの種類と特徴について

牛革やワニ革などの天然皮革によって作られる革ベルトは現在、金属ベルトと同じくらいスタンダードなブレスレットになっています。

なんといっても最大の特徴はラインナップが豊富にあり、革の素材だけでもメインとなる、ワニ・牛・水牛・リザードなどの他にもテジュー・オーストリッチ・シャーク・ピッグ・ペッカリー・パイソン・ヒポ・キャメル・チンギアーレ・イール・などがあります。

さらにはアザラシやオットセイなど海洋生物の革を利用した「シールスキン」という革まであります!かわいいアザラシやアシカも、国や地域によっては害獣として駆除される対象になっていて、その副産物としてシールレザーが作られるということもあります。先程紹介させていただいた牛や豚は世界中で養殖されているので、皮も比較的簡単に入手可能ですが、アザラシやアシカなどの海洋生物は野生のものを捕獲するため、流通量も少なく、希少性も高くつくようになっています。

当店でお預かりした革ベルトのツエッペリンの時計

ツエッペリン100周年を記念して作られた時計です!飛行船「LZ1」をイメージされて作られた時計で、乗り物のメーターのような時計の外観を、カーフレザーで装飾しています。この時計を見た際、モデルとなった飛行船に乗って冒険して見たくなるような時計でした!

ラバーベルトとは

ラバーベルトは革ベルトよりも汚れが付きにくい素材となっており、夏場などに汗をかくと革ベルトは変色してしまうことがありますが、ラバーベルトはそんな心配とは無縁です!このベルトは沢山汗をかいても汗が吸収されない為、涼しげな夏の装いや、スポーツウオッチに採用されることが多いです。注意点として、汗や汚れは簡単に落とせるのですが、放置しておくと匂いが残りやすいのも特徴となっています。

当店でお預かりしたラバーベルトのルミノックスの時計

この時計はケースにカーボン素材を採用し、ベルトもラバーベルトを採用することで頑丈でありながら軽量化をしており、ちょっとやそっとの衝撃では壊れないタフな性能の時計となっています!さすが軍隊にも供給されていたブランドだと思わされる時計です。

ナイロンベルトとは

ナイロンベルトはカジュアルなデザイン性と装着感の軽さに定評があるものとなっており、傷や汚れが付きにくい為普段使いに向いたベルトとなっています。外圧に強く型崩れもしにくいという特性もあります。革ベルトと同じくカラーバリエーションが豊富にあり、ベルト自体のファッション性も高いモノとなっています。ナイロンベルトの最も人気なベルトが「NATOベルト」です。元々は軍事同盟「NATO軍」の時計用に作られたベルトでした。NATOベルトはカジュアル時計に数多く採用されており、元々が金属ベルトの時計でもカジュアルさを付与する事ができるベルトとなっています。

デメリットとしてはカジュアルさに重きを置いたベルトになっている為、どうしても高級感は軽減されてしまう為、ビジネスシーンでは不向きになってしまう点です。

サテンベルトとは

サテンベルトとは、サテン生地(朱子織)で作られた光沢感のあるベルトとなっています。特徴としては滑らかな肌触りに、上品な光沢感を伴う高級感が漂うベルトとなっています。主にレディース時計に採用され、価格も手ごろな物が多いです。デメリットは生地の特性上繊細であるが故、摩擦に弱く変色しやすいという点です。雑に扱うとすぐに生地が傷んでしまうので、丁寧に扱うことが長く扱うコツとなっています。

ウレタンベルトとは

ウレタンベルトとは「水に強く衝撃に強い」というラバーベルトに似た特性を持つ時計ベルトとなっています。パーツの柔らかさを活かして衝撃を吸収してくれます。水を吸収しないため、錆びることがなく、ダイバーズウォッチなどに使われることが多いです。ウレタンベルトが採用されているモデルはケースに合うようデザインされているので、実用性とスタイリッシュさを兼ね備えたモノとなります。経年劣化が早いベルトとなっており、雑に扱うと汚れや破損が目立つ素材になります。カジュアル寄りの素材になっている為、ビジネスシーンには不向きというデメリットもあります。

キャンバスベルトとは

キャンバスベルトとは、帆布の生地が使われたベルトとなっており、最大の特徴が荒れ狂う海の気候にも耐えうる頑丈さにあります。破れにくく、布でありながらも水に強いという特性を持ちます。ナチュラルな風合いをいつまでもたもつことができます。カジュアルシーンにピッタリで、20・30代に人気があります。伸縮性が乏しい為ごわごわした手触りになってしますことがデメリットとして挙げられます。

熱いシーズンをお気に入りの時計と過ごすのに、革ベルトや金属ベルトを今回ご紹介したベルトに交換してみてはいかがでしょうか?当店では持込み頂いたベルト交換も対応しております!是非お気に入りのベルトをお持ちください!

いかがだったでしょうか?当店では主に革ベルトを中心にアップルウォッチにも対応する事が出来るベルトを販売しております。ベルトや時計のことでお悩みのお客様はぜひ当店まで足をお運びくださいませ!

新潟での時計修理はブローチへ


BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。
ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
ご相談だけでも承っております、お気軽にご相談下さい。

懐中時計とは(英語名:pocket watch)
ポケットやカバンに入れて持ち歩く携帯用の時計です。


懐中時計とは(英語名:pocket watch)
ポケットやカバンに入れて持ち歩く携帯用の時計です。
腕時計といえばApple Watchなどスマートウォッチの登場で更に進化を遂げていますが、
腕時計が登場する以前は長い間にわたり携帯時計として懐中時計が世界中で使用されていました。
当初はやはり海外から伝わってきました。その中で、歴史上の有名な人物が愛用された記録も残っています。
この後、1879年(明治12年)に大野規周氏の高弟、大野徳三郎氏が懐中時計の機械および側を手工で製作したのが日本で初めて生産された懐中時計と言われています。



他の人とは違うものを持ちたい。ただ時間を見るのはつまらない。そんな方々に、懐中時計は長く愛され続けています。懐中時計の歴史は、とても永く、17世紀(1600年代)にはすでに懐中時計が使用されていた記録が残されています。
当時は、懐中時計を作れる時計技師がごく少数であったため、ごく一部の王侯貴族が持つ高級品とされていました。



しかし時計技術の発達,一定のクオリティでの生産体制の確立により、市場への安定した製造と供給になり、 時代とともに多くの人々の手に渡るようになりました。
100年以上続いている歴史を持つブランドなどは、懐中時計が原点であり、現在も懐中時計の製造、販売を手がけているブランドも少数ですが存在します。
“高品質なものは芸術の域にも達する”
懐中時計はその装飾の美しさ、昔ながらのロービートなムーブメント(中の機械)も魅力の一つ。 様々なデザイン・ムーブメントが存在するため、世界中に多くのコレクターも存在します。 この場合、「時間を見る道具」というよりも「芸術品を見る」という目的で集められる方が多いです。
また、金属アレルギーの方、仕事上腕時計を着用できない方にとっては欠かせないものとなっております。鉄道時計やナースウォッチであれば職務上の携帯品として古くから支持されている懐中時計もございます。

懐中時計

 

 


BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。
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SEIKO BELL-MATIC【セイコーベルマティック】


こんにちは!ブローチ時計修理工房阿佐ヶ谷店です。本日ご紹介させて頂く時計はこちら!セイコーベルマティック。日本を代表する時計ブランドSEIKO。当店のアンティークラインナップに遂に投入されました。セイコーと言えばビジネスシーンの定番ウォッチ。スーツが鎧ならば腕時計は刀なんて例えがありますがセイコーというブランドは紛れもなく名刀です。そんなセイコーのベルマティックとはどんな時計なのでしょうか?

国産初となる【自動巻きのアラーム機能搭載】である歴史的なモデル。


製造は1967年から1970年後半まで製造されたシリーズ。別名『ビジネスベル』。発売当時ビジネスマンから高い注目や支持を得て話題となった時計です。今から約50年程前の時計ですがその古さを全く感じさせないデザインは流石の一言。当時のデザイナーや技術者達の拘りや時計にかける想いをしっかりと感じる事ができる素晴らしい時計です。普段使い用としてでもコレクション用としてでも 楽しめるかと思います。6時の位置にあるマークですがこちらは長野県の“諏訪工場製”であることを表すシンボルマークで裏蓋にも入っています。(諏訪工場は、第一線で時計の文化や産業の発展に貢献し続けてきた SEIKOの伝統ある拠点であり、『グランドセイコー』をはじめとする数々の名品を世に送り出した熱意ある技術者らが多く在籍した工場です。)

そしてもっとも特徴的なのがベルの名前が示す様にアラーム機能が付いています。ジリリリリリと設定したメモリに針が止まると音が鳴る仕組みです。2時方向にあるボタンで時計を止めます。50年以上前の時計でこの機能はなかなか無い機能です。カレンダー機能。アラーム。この機能を付けた職人やデザイナーがどれ程拘って製造していたのが伺い知れる時計です。阿佐ヶ谷店の数あるアンティーク時計の中でもオススメな時計です。是非お求め下さい。


BROOCH時計修理工房では、オーバーホール(分解洗浄ポリッシュ加工(ケース・バンド)外装磨きだけでなく、電池交、コマ調整、バネ交換、バンド交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。
ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
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こんにちは、BROOCH時計修理工房 蒲田店のスタッフです。
今回ご紹介するのは、1960年~1970年代の手巻き式レディースアンティークウォッチのBAUME&MERCIER(ボーム&メルシエ)Ref.1612をご紹介いたします。

アンティークボーム&メルシエの正面アップでみたケースの画像です。

BAUME&MERCIER(ボーム&メルシエ)とは


BAUME&MERCIER(ボーム&メルシエ)は1830年スイスに創業し、一度たりともその歴史を途絶えさせることなく経営を続けてきた老舗時計ブランドです。
世界で7番目に古い時計ブランドとしての歴史と伝統をもち、複雑機能を備えた懐中時計で世界的な名声を確立してきました。
腕時計が主流となった現代ではROLEX(ロレックス)OMEGA(オメガ)といったメジャーブランドの陰に隠れ目立たない存在となっていますが、今もなおデザイン性の高い時計を販売し続けている由緒ある腕時計ブランドとして時計界に君臨しています。

BAUME&MERCIER(ボーム&メルシエ)の歴史



『最高品質の時計だけを作る』この理想を掲げ、ボーム&メルシエはスイス北西部ラ・ショー=ド=フォンにほど近い「レ・ボワ」にて誕生しました。
創業者はルイ・ヴィクトール・ボームとピエール・ジョセフ・セレスタン・ボームの兄弟。この時点ではボーム&メルシエという名ではなく、家族の名を冠した小さな時計工房として、ブランドとしての歴史をスタートさせます。

高い時計技術を持っていた時計技師ルイ・ヴィクトールは1840年にスイス ジュラ地方で初めてレピーヌ・キャリバーと呼ばれるシリンダー脱進機を開発し話題を生みます。
レピーヌ・キャリバーは地板と受けからなるムーブメントの近代的な形態であり、これを採用することで懐中時計は薄型化を実現することが可能となったのです。
この開発によってルイ・ヴィクトールの名は瞬く間に国内・欧州に広がっていき、ボーム&メルシエはトップブランドとして名乗りを上げます。
1918年には創業者の孫ウィリアム・ボームが実業家のポール・メルシエと手を組み、時計界の中心”ジュネーヴ”に拠点を移し、ボーム&メルシエ・ジュネーヴ社を設立。
戦争によって急速に発展し始めた腕時計の分野でも、美しく高精度を誇る時計の開発を続けます。
翌1919年には ジュネーヴの高級時計委員会から時計製造の世界的権威「ジュネーヴ刻印」を受け、世界的機械式時計ブランドとしての地位を確固たるものとしました。
懐中時計を製作していた時代はトゥールビヨン・ミニッツリピーターといった複雑時計の製作に力を入れていたボーム&メルシエですが、腕時計に移行してからはエレガントで美しいデザイン性をウリとした時計を製作するようになりました。
1988年には時計界の大手グループ”リシュモン”の傘下に入り、より盤石な体制で時計製造を行えるようになりました。1990年代には「ハンプトン」「ケープランド」などの人気モデルを発表。カジュアルでエレガンスな時計をより多くの時計ファンに届けるために、リーズナブルな価格でありながらも美しい時計を日々製造し続けています。

ちなみに現在のボーム&メルシエのシンボルにはは1964年に定められたΦ(ファイ)という文字が使われており、この文字はギリシャ文字で『理想的な均衡や調和の美』を表すものです。

アンティークボーム&メルシエの風防に若干のヒビが入っております。

こちらのRef.1612は1960年~1970年頃製造された伝統感じるラウンドケースの腕時計です。
シルバーのケースはリューズ含めず直径約25mm、厚さ約8mmのステンレス製。リューズにはアクセントのブルースピネルがキラリと輝きます。

コロンっと丸みを帯びたドーム型の風防内には濃いめのグレーカラーの盤面にシンプルなシルバー2針とバーインデックスで視認性も良好です。
キャリバーはCal.BM775の手巻きのムーブメントが搭載されていて現在も良好に作動しています。
常に高品質を求め製造していたボームアンドメルシエの当時の技術は、リューズを回す時にもチリチリッと音を奏でその感触をも感じることができ、とっても愛着が深まりますね。
ベルトはクラシックな雰囲気に合わせた、新品のクロコダイル型押しのブラックカラーの革を着用しているので気持ちよく使い始めることが出来ます。
風防にわずかな小さい傷が入っていますが、その他は全体的に傷が少なく使用感を感じる程度の状態になっています。
もちろん一点ものになりますので、少しでも気になられたら是非実物を見にいらしてくださいませ!
お待ちしております♪

BROOCH時計修理工房ではアンティークウォッチを多数取り揃えております!


 

こちらのオメガ「デ・ビル」はcal.625を搭載して良好に動作しています

BROOCH時計修理工房では、腕時計の電池交換、パッキン交換だけでなく、オーバーホール(分解掃除)ポリッシュ加工(外装磨き)、コマ調整、バネ交換、ベルト交換など、ありとあらゆる修理・作業を承っております。
また、修理だけでなくアンティークウォッチの販売、革ベルトの販売、ベルトオーダーなどの販売も行っております。

ベルト交換やアンティークウォッチの購入の際はBROOCH時計修理工房までお越しください。
大切な人から頂いた時計、思い入れのある時計、お使いの時計に不具合等ありましたら、是非一度ブローチ時計修理工房へお越しください。
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こんにちは!ブローチ時計修理工房阿佐ヶ谷店です。今回はドイツの時計ブランドZEPPELIN【ツェッペリン】現在では世界30ヵ国で販売されている人気ブランドですが一体どんな時計メーカーなのでしょうか?簡略ですがご紹介致します。

時 計ブランド ツェッペリンに込められた想い


AIRSHIP ZEPPELIN
大空を自由に飛ぶ事が人々のかけがえのない夢であった時代、
飛行船開発に傾注したツェッペリン伯爵は飛行船「ツェッペリン号」の開発を成功させました。
巨大な飛行船は南ドイツの美しいボーデン湖畔のフリードリヒスハーフェンの大空を飛行。
ツェッペリンの名前は一躍有名になりました。
後に飛行船ツェッペリン号は世界中が見守る中、大西洋横断や世界一周を成し遂げました。
その重要な存在と数々の偉業を讃え、再び世に広めていきたいという想いのもと、
ツェッペリンは腕時計という形で21世紀の世界を航海しています。

ツェッペリンの腕時計は飛行船をモチーフとし、それを忠実に再現するため、細部のこだわりを重視した緻密なデザインを特徴としています。また、非常に優れた“MADE IN GERMANY”の品質基準で提供しています。。ツェッペリンは、ノスタルジックでトラディショナルでありながら、現代技術を取り入れたエレガントでクラシックな腕時計です。【公式サイトより】

飛行船をイメージしたクラシカルなデザイン


ドイツ・ミュンヘンで創業したウォッチブランドZEPPELIN(ツェッペリン)。その特徴は公式サイトも謳っている様に飛行船の機体構造をモチーフににして造られています。時計それぞれのパーツ、ガラスやケースは丸型でガラスはドーム状の柔らかなアーチを描き、何処か懐かしいクラシックなデザインにしっかりと現代技術が詰め込まれています。

MEAD IN GERMANY


「MADE IN GERMANY」の生産基準と厳格な品質管理を徹底しドイツ製品の価値を守ることを重視しています。そのため、ダイヤル、針、革ストラップなどの部品をドイツ国内やヨーロッパで調達しています。ドイツ製の腕時計において、提供している品質と価格帯を維持できるのはZEPPELIN(ツェッペリン)しかないと言われています。

厳格な品質管理と生産基準。飛行船ツェッペリン号を制作した全ての人たちのスピリッツ。そういった職人達の【純ドイツ製】に対する想いや拘りなどが世界30ヵ国で販売され、信頼や支持を得ている理由なのです。


時計ブランドは本場スイスが有名ですがそれ以外の国と時計も面白い物が沢山あります。日本にはセイコーやカシオ、ドイツではツェッペリン、ユンハンス、ランゲ&ゾーネなどが代表的なブランドです。時計の造り型、形、機構からその国が見えてくるのはとても素晴らしい事だと思います。所持している時計の歴史に想いを馳せる。そんな事も時計の楽しみ方の一つですね。

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